採用
6月になり大手企業の面接が解禁されました。
連日ニュースサイトでも話題になるように、新卒採用・中途採用にかかわらず『売り手市場』になっています。
それと同時に売り手市場の時には主に使われていた就活のナビサイト離れも起きています。
そんな背景もあり、最近では『ダイレクトソーシング』を活発に利用する企業が増加傾向にあるようです。
ダイレクトソーシングとは・・・SNSや人材登録データベース上の求職者に対して、企業自らがスカウトメールなどを介して、直接コンタクトをとってリクルーティング(ヘッドハンティング)していく手法のことをいいます。
企業の採用担当者が、欲しい人材へ直接アプローチを行うダイレクトソーシング。
ビジネス系SNSの台頭に伴い、外資系企業・グローバル企業では一般的な採用手法として取り入れられています。
参照:https://www.manpowergroup.jp/client/serve/employ/hint/direct-sourcing.html
ヴァンテージマネジメントにおいても、従来はナビサイトやエージェントからの紹介を主としていましたが、現在では面談数の半数以上がダイレクトソーシングによるものです。
なぜヴァンテージでもダイレクトソーシングを積極的に活用しているのでしょうか。
理由として
・ヴァンテージマネジメントという会社を知らない人材へ自社のアピールができる
・第三者を介することなく、直接候補者へアプローチができる(スピード感)
・中途入社の場合、転職したいという意識が強くない優秀な人材へのアプローチが可能
以上の点が挙げられます。
ヴァンテージを知らなかった人材へ、こちらからアプローチすることで企業理念や文化などに興味を持っていただくことが可能です。
また、ダイレクトソーシングを使用し、直接アプローチできることによって候補者へ入社意思を高めやすいことに加え、よりスピーディーに選考をすすめることができます。
求職者の70%が1社目での内定を承諾している、というデータもあるように、優秀な人材を確保するためにはスピーディーさも重要だと言えます。
『世界を”エナジー”』するというミッションのもと、1期目から新卒採用をしているようにヴァンテージでは優秀な人材の確保に力を入れています。
優秀な人材を通年採用するヴァンテージ!!ヴァンテージ流「面談」をご紹介
ヴァンテージがSkypeなどを使ったオンライン面談を進める理由とは
上記の記事でもヴァンテージの面談についてご紹介しているので、ぜひ一度ご覧ください!
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