注目の人物
こんにちは。
旦那との出会いは大阪のバーでした。
ヴァンテージマネジメントで人事兼広報兼野口の嫁を担当しております野口です。
今回は、新卒入社にして3年目。ヴァンテージメンバーの中でもめきめきと頭角を現し注目を浴びている、
「志村恵(しむらめぐみ)」にインタビューをしていきます。
※ヴァンテージマネジメントの桃井かおりこと志村恵さん。
めぐさん!簡単に自己紹介お願いします!!
就活時の面談みたいな質問・・・(笑)ははは
私は埼玉県三郷市出身で中高バレーを中心に活発に運動をしてきました。
学生時代はとにかく負けず嫌いの性格上、何事も中途半端に辞めずにやりきっていましたね。
昔は特に活字を読むことが好きだったため、就活の時は出版社を主に就活を始めてました。
え?出版社からヴァンテージへ、志望が変わった理由は何だったんですか?
そうですね~。
色々な企業を受けていくうちに、自分の中で社風や求めている年収に合わないと途中から気づいた事が大きいですかね。
再度、何がしたいのだろうと考えた時に「人材」業界を見るようになって、
ヴァンテージでは「エンターズ」(ヴァンテージマネジメントのグループ会社)で検索に引っかかり一応受けてみることで損はないから受けてみよう!とのことで、説明会?ですかね受けに行きました。
そうなんですね・・・今、WEB&AIカンパニー配属で人材とは全く違いますね(笑)
確かに!今考えると出版社を志望しなくなった時から、業種は考えなくなってますね。
その時は他社から内定も3つもらっていたので、正直力の入った面談という訳でもなくなんとなく受けてました。
何がよくて受かったのかな、と考えた時に「ぶっちゃけ、就活に疲れた」と吐いた時なのかな~と感じてます。(笑)
「就活が忙しい」という学生さんが多くいても、「疲れた」は聞いたことないですね(笑)
素直さが評価のポイントとなると、採用に基準なんて存在しないですね。
気になったんですが、内定3社頂いていた上で、
なぜヴァンテージに最終的に決めたんですか?
結論は、単純にヴァンテージという会社が自分の性格に合う会社だと感じたからです。(※とても激しい性格の志村さん。)
当時の人事からの長文のメールが届きました。
こんなに熱い思いでぶつかってこられる事に大して、驚きというより真念がすごいな!
他の会社の人事からはこんな事はなかったな、と思っていました。
メールの本文には当時の人事の人が入社したときの事や就活で悩んでたときの事、様々な事が書いてありました。
何って、自分はまだ学生の身分なのにここまで熱く思いを伝えてくれてるのに、なんとなく受けていたのが申し訳なくなり、
真剣に向き合う為に再度、面談していただけませんか、とヴァンテージからではなく自分から知らないうちに興味が湧いてきて、惹かれてました。
当時の人事の方の情熱は、人事としても見習う事が多々あります!
最終面談についてはどの様に行われたんですか?
面談時は藤井さん(WEB&AIカンパニーのカンパニー長)と紘太さん(代表)の交互の面談で内定を頂いたのですが、
帰り道では悩んでたのですが、
悩んでても仕方ないと気持ちが変わって
他社内定全てお断りをして、ヴァンテージ入社を決めました。
※多少の圧を感じますが、素敵な笑顔の志村さん。
決断までのスピードは早かったんですね!
当時の仕事の軸として見ていたことはなんでしたか?
そうですね、よく考えると事務は性格上向いてないから、営業だな!とか20代はバリバリ働いて、30代には家庭をもって、とイメージはしていました。
営業且つBtoBである会社、ただベンチャーは全く見ていなかったです(笑)
食わず嫌いじゃないんですが、なんとなく偏見があって嫌だなと思っていましたね。
なるほど・・・軸としてはヴァンテージの文化にかなり合っていますね。(笑)
めぐさんの性格はさばさばしているイメージがありますが、どうですか?
性格か~。
相手が誰であろうと頭で考える前に発言してしまうくらい、はっきりしてますかね(笑)
外食をしても美味しくない料理であれば、店員さんにはっきりいってしまいます。
周りの友達から止められる事もあるくらい。(※2年目のとき、朝8時から35歳の社員と怒鳴り合いの喧嘩してました。)
確かに!そこでいうとヴァンテージで開催する誕生日会やVIPの食事についてもメンバーから食に対する意見が飛び交いますね!!
ヴァンテージによってきているのか、元々気質があるのか・・・面白いですね(笑)
入社した時には、WEBに配属されたと思いますが不安はありましたか?
どうにかなる精神だったので正直不安はなかったですね!
入社前に課題図書があったんですがそれを事前に読んだくらい。
実際、業務をする時でも言われたことしかやらないを意識してたかな~。
「郷に入っては郷に従え。」という言葉がありますが、その通りでまずは基盤から学んでいってました。
基礎を固めていくとは正にこの事ですね!
入社して取り組んだ業務はなんですか?
架電先をリストアップして架電するのが7月頃までしてたかな~。
半年くらい、ちょうど今くらいなので7月に案件を初めて持たしてもらいました。
一番はやっぱり、同期の道生(※沖縄出身の男性。入社当初は歯磨き知らずでした。いまではちゃんと磨いています。)とか戸塚(國學院大學からなぜか青山学院大学に入り直した男性。通称:デビリーマン。©少年ジャンプ。)はアポを取っていたので焦ってた事もありましたね。
営業もコンサルもやる、
先輩メンバーが退職した際には30社の案件を引き継いだりした事もありました。
全ての仕組みを淡々と仕組み通りにこなしてやってました。
”素直な子”と思われていた半面、入社1ヶ月目で疑問に思った事等はつっこんでましたね。(笑)
「疑問に思ったことは口に出せ」本当にヴァンテージの文化の一つですよね!
※え?まだ終わってないの?なんで?と詰めるときの顔をする志村さん。
旦那と当時海外に旅行に行っていた時の記憶なんですが、めぐさんと電話してましたよね?(※どさくさで浮気を疑う私。ヴァンテージマネジメントは不貞行為禁止です。)
あの時は未熟な私のせいで、ご迷惑かけてました・・・(笑)のぐさんの下でずっとやらせてもらってて、入社11ヶ月目にしてチーフを任せてもらったときに、わからないことしかなかったので頼ってましたね。
でも優しくて教えてくれたので、大変助かってました。
確かに・・・心配そうでした(笑)
そのエピソードが今ここで聞く時がくるとは考えてもなかったです(笑)
(※時を経て、安心した私。)
初めてチーフになって意識していたことはなんでしたか?
とにかく今までやったことない事ばかりだったので、早く覚える事を意識してましたね。
スピードは本当に差がつく一つの事ですね。
役職上がるたびに無理じゃね、と思いながらも、追い込んでやってます。
その追い込みが今は心地いいくらいです!!はははは
追い込みが心地良い、名言みたいな言葉がでましたね!
最後に入社して3年経った今、これからの目標を教えて下さい。
そうですね・・・「カンパニー長」になります!!
今まで育ててきてもらったので、今コンサルマネージャーを担ってますが、
まだまだだなと事業計画とか立ててる時に感じるのですが、インプットを常にして情報をとっていきます!
上には上がたくさんいますから、上がっていくしかないです!!
ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
新卒11ヶ月でチーフに上がり、さらに降格しを繰り返し経験していて、
3年目の現在はコンサルティング統括マネージャーと、激動な3年、これぞベンチャーの経験、これぞヴァンテージマネジメントの本流だな、と話を聞いていて感じました。
一方で、楽しそうにお話する姿や、まだ満足のいっていない姿をみると、
これからヴァンテージマネジメントのでき女として、どこまで行くのだろうとわくわくしてきますね。
志村さんの姿をみて、ビジネスマンに憧れる女性が現れる日もくるかもしれません。
そんな志村さんより私のほうが絶対でき女だし。という方はこちら。
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