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ヴァンテージマネジメントに入社した旦那が、あとから嫁をリファラル採用する後嫁採用第二弾の野口彩香氏が初昇格したから話を聞いてみた。

こんにちは!

 

旦那が辞表を提出したあとに辞めるのをやめたため、

辞表が受理されるかされないかの生殺与奪権を握られた旦那を観察するのが最近の趣味です。

松岡です。

 

 

今回は2018年4月入社、2019年よりチーフに昇格しました野口彩香氏にインタビューいたしました。

 

後嫁(後から嫁採用)として第二弾の野口彩香氏。

旦那と同じ職場に飛び込んだ嫁ならではのお話をご覧くださいませ。

 

あやかし7

【野口彩香】

2018年4月に後嫁採用第二弾としてヴァンテージマネジメントに入社。

人事として採用・広報を担当する傍ら、

新卒5年目、野口勇気の嫁である。

前職では大手生保にて勤務。

柴犬に似てると言われることをお母さんに伝えたところ、

だから実家で柴犬を飼っているんだ、とカミングアウトされたころから、

LINEスタンプは主に柴犬を使用中。

笑顔が特徴だが、

相手が格下と見るや無視しがちな点もあり。

まさに犬の格付け。

昇格発表された時は手が震えた

ーまずはチーフ就任、おめでとうございます!

あやかし8ありがとうございます!

 

ー入社して9ヶ月でチーフに昇格した率直な感想をお願いします。

あやかし8V.I.Pで昇格する前から、

「12月、達成したらチーフに昇格」

という話はよく出てたので可能性としてあるのかなと感じてました。

 

ただ、結果として12月は目標達成できなかったので、

あぁないなと思ってて。

 

だから発表された時は、

 

『え!?』

っていうのが率直な感想(笑)

 

 

ー昇格発表後のスピーチのときに「手が震えてますっ!」て言ってましたもんね

あやかし8そう(笑)

 

正直どうせなら達成してチーフになりたかったし、

納得言ってない部分はあります。

 

ただ、抜擢人事なのは十分に理解してて。

 

抜擢してもらったからには結果残さないといけないし、

管掌メンバーに結果を出させないといけないな、

と改めて感じました。

記事めぐアイコン2

※入社したてのころの彩香氏。まだ緊張感がありそう。

とにかく情報を取りに行くようになった

ーメンバーからチーフに昇格して、変わったところはありますか?

あやかし8ない。

けど、前にも増して人に何かを言うことが増えたので、例えばその日のアクション報告だったり面談のことだったり。

人に何かを伝えるを伝える難しさは感じてますね。

 

いま絶対に採用したいポジションに関して、

どうやって面談を組むかや、

そもそもエージェント様からどうすればご紹介いただけるのか、は自分自身がうまく行ってる方法があればシェアして、

逆に自分も情報を共有してもらってっていうのはしてます。

 

 

ー今、チーフになった自分と生保大手にいた前職時代の自分、変わった部分はありますか?

あやかし8一番は情報を取り行くようになったことですね。

代表だったり、上にいってる人がSNSでフォローしてる人を自分もフォローしてチェックするようにしてます。

まぁまだまだ分からないワードとかもたくさんあるんですけど(笑)

 

あとは普段から裏付けを求めるようになりましたね。

旦那と家で話してるときも、前なら「ふーんそうなんだー」と流してたことも、

今はすぐに調べて「え?それ違うんじゃない?」って指摘したりとか。

友達と話すときも「なんで?」をめっちゃ聞くので、多分うざがられてると思います(笑)

 

※ヴァンテージマネジメントでは、判断に迷ったときに道標となる行動指針を掲げています。

・自責:すべての事象を自分の責任と捉えることが己の成長になる。

・裏付け:すべての事象に裏付けを持ち、求めることで失敗しても糧となり、成功しても再現性が持てる。

・真っ当:人間である限り、追い込まれているときに悪いささやきが聞こえてきてしまうことは絶対にあること。それをわかった上で自分を直前で引き戻せるきっかけに。真っ当に生きよう。

・是々非々:いいことはいい。悪いことは悪い。誰が言ったかではなく、何を言ったかで判断しよう。

・即!:スピードを早く、ではなく、即やろう。スピードで負けたら小さい組織に勝ち目はなくなる。スピード勝負ではなく、即やるレベルまで引き上げれば、ここでディスアドヴァンテージを負うことはない。

 

ー情報を取りにいくようになって、なにかプラスになったことってありました?

あやかし8やっぱり人事としてフロントに立っているので、

より文化や環境を理解して体現していかないといけないと考えてます。

 

上の人の情報収集ツールや考えを理解して自分に落とし込むことで、

面談の際にヴァンテージマネジメントのことをより伝えられるようになったと感じてますね。

 

ふたりともヴァンテージマネジメントな夫婦の会話。

ー野口家は夫婦でヴァンテージマネジメントですが、家庭内の会話は変わりました?

あやかし8達成の要件だったりは旦那からめちゃくちゃ聞かれるので、変わらず家でもガッツリ仕事の話をしてるって感じです(笑)

 

ー逆に旦那さんへ達成の進捗聞いたりするんですか?

あやかし8聞く(笑)

出張が多いから、今日どうだったの?とかは聞いてますね。

※野口旦那は月2回、計6日くらい出張です。

 

ただ、聞きすぎて負担にならないようにいい塩梅は意識しています。

あとは、Webコンサルならではの話だったり、(採用の)候補者の方から(面談で)出た意見を聞いたり。

夫婦でヴァンテージマネジメント勤務ならではですね。

【ベスエナ】のぐ

※旦那の野口勇気。若かりし頃は親への愛と俳優になることを胸に生きていました。

野口彩香はこうしたい。

ー今後の目標って何かありますか?

あやかし8まずチーフとして、人事全員を達成させること。

抜擢してもらった身として、最低限そこは成果を出さないといけないと思っています。

 

プライベートでは、やっぱり子供かなぁ。

今はバリバリやってるけど、

子供ができたらガッツリ寄り添いたい気持ちが強いので、

今は色々とビジョンを描いてる途中ですね。

 

ま、出産して1年ぐらい経ったら『やっぱりガツガツ働きたい!!!』ってなってるかもしれないですけど笑。

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※後ろのゴミ袋みたいなのが気になる。

夫婦を誘える組織って控えめに言って素敵じゃないですか?

いかがでしたでしょうか。

 

前職は大手生保の営業、今は人事として活躍する野口氏。

 

 

旦那の野口勇気曰く、

特殊なヴァンテージマネジメントという環境への説明がより不要になったので、

いろいろ言われなくなったとのことです。

 

決して夜な夜な遊び回ってるわけではなく、

第二の青春のように、それでも淡々と仕事をしている姿をみて、

安心と同時に惚れ直したんじゃないでしょうか。

 

そして、後から嫁を誘った側として、

嫁の昇格の際に、旦那が嬉しそうだったことは印象的ですね!

 

悲しみも喜びも生涯共にすることを決めた夫婦。

仕事の悲しみも喜びも共にするっていいこといっぱいかもしれませんね。

 

 

私もはよ夫婦で昇格したい。

旦那よ、辞表だしてる場合か。

 

少し前は後から嫁が入社してくるなんて世間のみなさまと同様に、信じられないことでした。でもその当たり前が破壊され、いまではヴァンテージマネジメントの文化となってきています。組織の文化が育てていける喜びはヴァンテージマネジメントならではですね!私も後から嫁採用第三弾として辞表を出した旦那と共に悲しみも喜びももっと共にしていきます!え?あなたも共にしたい?であればこちらが入り口です。

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たつや

社外では経営課題の解決に携われて、社内ではフェアな競争環境がある。そんな今の環境が僕は好きです(笑)

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