注目の人物
こんにちは。
出社は9時30分、退社は16時30分で時短勤務してます旦那もヴァンテージマネジメント、
広報の松岡です。
ヴァンテージマネジメントでは四半期ごとに全社表彰イベント「V.I.P」を開催していますが、
6月末に1年間の表彰も加わり、期の締めくくりとなる【年間V.I.P】が開催されました。
ヴァンテージに数ある賞の中で年間表彰の対象となるのは、わずか4賞。
その中の栄誉ある『年間バックオフィス賞』を受賞したのは、
マーケティング部隊のセクションマネージャーでありカリスマ田中氏でした。
年間バックオフィス賞:主に利益部門ではない部門、経理、管理、経営企画やエンジニア、マーケッターなどを対象に表彰する賞です。利益部門では、ベストセールス賞という年間表彰があります。年間の全体のMVPはベストエナジストといいます。
今回は受賞したカリスマ田中氏へインタビューしてきました。
―まずは年間バックオフィス賞の受賞おめでとうございます!!!ぜひ感想をお願いします!
ありがとうございます!
3年と少し勤めていて初めて年間の賞を獲得できたので、率直に嬉しかったですね。
※うれしくて口開く田中氏。登場時、いつも白Tなのはいつも同じ服だからです。
※田中氏、年間バックオフィス賞発表時には寝ていました。
―年間賞の発表のときは覚えていますか?
全く覚えていません!
受賞発表どころか、序盤あたりで記憶が途切れています…。
昼食を摂らないままV.I.Pが始まり、テーブルの上にワインが並んでいたのでついつい手が伸びてしまい…
空きっ腹にワインはかなり効きましたね。
次に気付いたときは自宅のベッドでした。
※まわりくどい表現をしているが、ただ、欲望に負けただけの田中氏。
―ということは受賞したことを一番最初に聞いたのはいつでしたか?
次の日朝起きて、ジム行くかってことで移動してたんですけど、
「昨日マーケのみんなに迷惑かけたかもしれないなー。」
と思ってマーケの(グループ)LINEにお詫びの連絡したんですよ。
そしたら返信が【年間BO賞・田中殿】って書かれた封筒の写真で。
『……え?』ってなりましたね。
誰が受賞者か気にならなかったわけではないんですが、正直期待してなかったので。
じわじわ喜びがきました。
※翌日、妹尾氏から渡されるバックオフィス賞。こっちの方がじわじわくる。
―ずばり、受賞できた勝因とは!
そうですね、やはりアメリカ進出じゃないでしょうか。
もちろんアメリカ進出できたのも僕一人の力ではなく、メンバーそれぞれが成果を出して実績を積み上げた結果です。
その功績で、日本で2社という狭い関門をくぐり抜け、シリコンバレーへ招待していただいたということにつながっていると思います。
対外的にもアメリカで表彰されたということでインパクトを与えられたかなと思います。
※セールスコンサル部隊の活躍で受賞できたことを自分の手柄にする田中氏。
―それでは逆に、受賞できたものの残ってしまった課題はありますか?
いや、それはですね。課題しかないです。
直近のところで言うと、9期と比べて10期は新規のお客様の数は大幅に、それこそ月に50開拓をしてくれているので、増えているものの、それにともない解約率が少し悪化してしまっているのが現状です。
そこは必ず改善していきますし、していかなければならない重要な課題だと思っています。
※マーケティング部隊、本当にそれ。カンパニーをあげて対策をうち、7月の解約率(チャーンレート)は5%代まで下がってきました。
※インタビューの様子は、この様なかたちです。田中氏、インタビュー中スマホずっとみてます。
―10期を振り返って感想を教えてください。
とにかく濃い1年でした!
あえてあげるとすれば、アメリカまで授賞式へ行ったのに表彰式に出そびれたことですかね。
本当にびっくりしました。
※こっちのセリフです。adweek参戦時の田中氏と藤井氏。
―アメリカまで行って出そびれる!?どういうことですか???
カンパニー長である藤井と2週間の日程でアメリカへ行き、最終日に表彰式がある予定でした。
ただ、何を間違えたのか表彰式の日程が1日後ろにずれたままスケジュールに登録してて。
で、『いよいよ明日が表彰式ですね。いよいよふたり旅も終わっちゃいますね。』なんて言いながら夜はニューヨークのステーキ屋さんでご飯を食べていました。
お酒も飲み、気持ちよくホテルへの帰路につきながら、2週間の旅を振り返ったりしてましたね。
ホテルにつき、明日のスケジュールは?と藤井から聞かれたので、先方からいただいたメールを確認すると、まさかの授賞式が今日だったということに気づきまして・・・。
血の気が引くってこのことなんだなって実感しましたね。
25回ぐらいメール確認しました。
その時点で夜21時を超えていたので、もちろん授賞式は終わっていました。
まずその場で藤井に血の気の引いた場面の写真を撮られ、ヴァンテージの全社の(グループ)ラインに報告が流れました。
これは生涯忘れないエピソードになりましたね。
※この旅の連日のポカにて、とっとこハム太郎にインスパイアされた、ぽんこつ豚太郎という呼び名が流行ってしまう田中氏。
―今後受賞において、バックオフィスでのライバルといえば、ずばり誰ですか?
いないです!!と言いたいところですが、やはりマーケティングセクションの妹尾ですかね。
いま伸びてきていますし、BO賞を狙えるポジションになっていくと思いますね。
※上から田中氏。
―この賞を受賞した喜びを誰かに伝えましたか?
ひとまずFacebookに投稿しました。
特にコメントはなかったですが(笑)、いいね!がおめでとう代わりかなと勝手に思っています。
あとは両親ですね。親孝行らしいことができていないので、一応報告しました。
ただ、まだ返信はありません。
※せつない。
―いま育成に力を入れている人はいますか?
マーケティングセクションの須藤ですかね。
一緒にいる時間も長いですし、長いぶん色々教えられることもあるのでこれからも育てていきたいです。
※チーム編成により違うチームになりました。
―最後に、11期の意気込みをお願いします!
やはり【圧倒的に成果を出す】ということです。
個人ではもちろん、マーケや全社でもそこは常に意識していきたいです。
『え、10期の終わりってまじなんだったの?』と11期の終わりに言えるようにします。
今振り返るとありえないよねーって、大江戸温泉につかりながら言えるように頑張っていきます!
※田中氏、カンパニー長藤井と毎週金曜日に自転車で大江戸温泉につかりにいきます。
いかがでしたか。
バックオフィス賞の選出は1年に1度の年間V.I.P(年間の表彰式)だけです。
田中氏の受賞に涙するメンバーもいました。
それは田中氏の1年間を通した努力の姿を知っているからこその涙でした。
1日、1週間、1ヶ月努力できるヒトはいくらでもいると思います。
継続した努力こそ、価値になるのではないでしょうか。
ヴァンテージマネジメントで3年間を過ごし、4年目に突入した田中氏。
間違いなく他所の企業で過ごした3年とは桁違いの努力をしているはずです。
だからこそ得られる普通ではない報酬や、サンフランシスコ視察や、ニューヨークadweek招待などの普通ではない体験。
血反吐とともに手に入れたいという方、ヴァンテージマネジメントへようこそ。
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