注目の人物

生命工学の研究の道を辞め、ITベンチャーへ

おがた

ヴァンテージマネジメントに入る前

福岡県立小倉高校を卒業後、上京して東京工業大学へ進学しました。学部は生命理工学部。
そして、バイオ系の研究者になろうと同大学院へ進学しました。
研究分野は「微生物を用いた有用物質生産」で、かなり地味な分野で注目されませんが、研究としては非常に面白い分野です。

実際に研究の道に進んでみると、いろいろと自分が思っていたものと違うことがわかります。
一番大きなものは、どうやら自分はエンジニアや研究者タイプではなく、どちらかというとビジネスサイドの人間だろうなということです。
詳しくは、長くなるので省略しますが、理系院生でそう感じる人は少なくないと思います。
そうして、いわゆる文系就職を決意します。

就活時の選択基準は、
「キツくてもビジネスマンとして能力がつく」
「でも最高に楽しい」
この一見矛盾した基準をさらに言語化し、数えてる範囲で200社ほど回ったくらいでヴァンテージと出会いました。

正直、最初の面談ではヴァンテージの良さには、気づきませんでした(笑)。
でも、どこか惹きつけるものがあり、2daysインターンに参加、その後の面談をしました。
そのときに「ここしかない!」と思いましたが、一度ここで冷静になろうと担当の人事に2週間程待ってもらいました。
その間、ヴァンテージのことを忘れ、役員・取締役面接を控える他の企業の面接にいきましたが、やはり自分が求めていた環境はヴァンテージしかないと考え、入社を決めました。

 

現在

研究生活では、一日一日の充実感はそこまでありませんでしたが、ヴァンテージで働きはじめてからは一日の密度は濃く激動だと思います。
いま入社して5日とちょうど一週間経ちましたが、もうすでにみんなとの距離がかなり近いです。

今年はまず、去年ローンチした新規事業HighClassで既に活躍する1名を除いた、残りの新卒勢がweb&AIパートナーカンパニーに所属し、競わされています。
業務においては、webに関する知識をつけるためのAdWordsテスト、新規顧客の開拓、営業・コンサルの同行、リファラル採用などを行い、各々の現状でのCanを活かして組織に貢献しようとし、それをどれだけ拡げるか切磋琢磨しています。

個人レベルでは、現状の自分の能力のなさへの気付きと、それを補うべくひたすら考え、そして行動をしています。
1日1日の成長というより、1時間とか分単位での成長を要求されている気がするくらいです。
それくらいみんな本気で取り組んでいます。

また、みんなよく言いますが、正直、入社前とのギャップは良い意味でしかありません。

 

ヴァンテージマネジメント株式会社について

全員が仕事も遊びも本気でやる会社です。これに尽きます。
仕事の目標に対する妥協も許さないし、誰かが受注をもらったときは皆で喜ぶし、とにかく本気です。
個々の人でみてみると、良い意味で変な人(笑)が多く、毎日が面白いです。
また、他の企業と比べたこともないのですが、実際に働いてみた印象からして、働きやすい環境は整っていると思います。

 

今後どういうことをしていきたいか

個人レベルでいえば、就活時の選択基準にもありますが、まず能力をつけること。
そのために必死に働き、また遊びも全力で楽しむこと。これを徹底したいです。
ビジネスに関して素人の今の時点で、自分がしたいことを選ぶのは危ういなと考えているので、まずは力をつけ、その後、見え方の変わった後に個人としての方針を決めたいと思っています。

入社して間もないですが、ヴァンテージは人間的な面で魅力的な人がゴロゴロいるなーと感じます。
こうした本気で思い、本気で実行するたくさんの仲間とともに、この組織を世界レベルへと飛躍させたいと思います!

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