新卒4年目、マーケティング部門でマネージャーとして活躍する田中公介氏にインタビューしました!
-入社してからマーケマネージャーへ至るまでの経緯を教えてください。
2015年4月入社なんですが、最初営業チームにいて、全然成果は出ないわ、クレーム出すわで12月に異動になりました。笑
そこから上司に恵まれたのもあって、数字が作れて、2016年7月にチーフに昇格。
先輩メンバーの退職などもあり、大抜擢で2016年10月にマネージャーに昇格しました。
そのあと12月に一回降格して、翌年2018年4月に昇格して、みたいな感じで、じわじわ上がった感じです。
いろんな運に恵まれてポジション任せてもらってきましたね。
-ヴァンテージに入社して驚いたことはありますか?
事前に代表のこうたさんやメンバーに面談で質問していたり、メンバーブログ読んでから入ったのでそれほどギャップを感じることはありませんでした。
強いていうと、皆お酒の飲み方と、お金の使い方は豪快かもしれないです。
「あれ、学生のときより学生みたいな無茶な飲みしてない?」と。笑
-社内でスピード感を感じるエピソードはありますか?
一つ挙げるとすると、カンパニー長クラスにLINEしたときとかですね。
朝だろうが夜だろうが即レス返ってきますし、提案に対して検討は一切無し、その場で議論結論が出るスピード感の環境で新卒時代を過ごしたのは人生のアドバンテージになったと思います。
-入社したときと現在の自分を比べて違う点とは?
んー、よく体重と髪型って言われるんですけどね。笑
そういうのじゃないですよね。(田中氏の容姿の変貌についてはこちらw)
内面的なところで言うと、やはり学生でブイブイいわせて自信満々で入社してきた新卒のころは、それはもう傲慢というか、自分は能力があるという過信がすごかったですね。
そのため、先輩のアドバイスに耳を傾けないとか、同期で自分より数字を作ってる人から盗みにいかないとか、素直さが決定的に欠如していたように思います。
事実成果もついてきませんでしたし。
いまは世の中のいろんな情報を収集する習慣になったので、いかに自分がちっぽけかということを日々実感して、周囲の人から素直に学ぼうという姿勢になりましたね。
-今までの人生の中での失敗談はありますか?
入社してからは失敗の連続過ぎて(笑)
あえて入社前から出すと、主将を務めていた高校のバレーボール部のときですかね。
ちゃんとした指導者もいないし、みんな身長160cmちょっとしかないチビ軍団だしみたいに、ネガティブ要素が多いチームでした。
でもチームのデータ分析するみたいな頭の使い方したり、そこから出した弱点に対して具体的に対策したりしてなかったんですね。
とりあえずめっちゃ走り込むとか、とりあえずめっちゃ打ち込みするとかばっかりで。キアコンでいきすぎて全然強くならなかったです(笑)
ある程度ゴリっといく力も大事ですが、ちゃんと考えないと組織は伸びないな、と今でも思います。
-日々の業務で意識している点はありますか?
スピード、ですかね。
ヴァンテージのアイデンティティでもあり、ジャイアントキリングをするためには必要なことなんですが、自分でも満足いくスピードではないのでその辺は意識しています。
以前と比べるとじわじわと早くなってるとは思いますが、社内にもっと早い人が全然いるので、そういう人に追いつけるようにしたいですね。
-今後の課題はありますか?
組織マネジメント、すなわち目標を達成する・させるところです。
課題だらけでパニックになることもありますが、一個一個つぶして前進していこうと思います。笑
-最後に、ヴァンテージとはどんな会社ですか?
多少普通の環境では満足出来ない異常な方には向いている環境だと思います。
変な人集まれー!
ありがとうございました。
全方位進化し続ける田中氏。今後の活躍に大注目です!
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