採用

大学の英語部引退から3年、今度は同級生から同僚に!?リファラル採用で再会を果たした慶應コンビにインタビュー!

ヴァンテージではこれまで

🌷奥様を引き入れての「後から嫁入社」採用
🌷兄弟の将来を案じての「兄貴が見守るよ」採用(今考えました)

など、自分の身近な人を引き入れるリファラル採用が活発に行われています。

今回は、慶應義塾大学時代のサークル同期を引き入れた田中氏と、
メガバンクから田中くんの一声でヴァンテージに入社した薫子氏の2人の物語をインタビュー。

プロローグ

2人の運命が交わったのは2011年4月。

田中は理工学部、薫子は文学部とそれぞれ学部は違ったものの、
慶應義塾大学の入学から物語は始まります。
日吉キャンパスを拠点に活動している慶應義塾大学英語会(通称ESS)に入り、
2人は英語の弁論に青春を捧げてきました。

s_【学生時代】公介薫子

田中はサークルの長としてESSを引っ張り、薫子は財務担当として田中を陰ながら支えてきました。

2015年に大学を卒業してからはお互いの近況報告はしていたものの、
まさか同じ職場で働くことになるとは夢にも思わなかった2人。

ヴァンテージのリファラル採用が鍵となり、再び運命が交わり・・・

インタビュー本編

「では、薫子氏にまず質問!入社して2週間ですが、率直な感想は?」

薫子:会社の雰囲気や文化が、前職とまったく違うので付いていくのに日々必死です。早く一人前になれるようにがんばろうと思ってます。

「大学のサークル同期と働くのはどんな感じなの?」

田中:言うほど意識しないだろうなと来る前から予感はしていましたが、思ってた以上に違和感無く過ごしている感じですね。
大学の時から一緒にサークル運営とかしていて、組織をどうこうするというのを経験してたのもあるかもしれないです

「最初はどうなるかなという不安もあったのかな?」

田中:なんかもうちょっと余計な気とか遣ってしまうかと思ったんですが、全然無いですね!笑

薫子:私もきみちゃんと同じです!入社前は学生時代を思い出しそう、働きづらそうかも、
と想像することもありましたが、意外とそんなことはなく仕事をさせてもらっています。

「お互い入社前のほうが取り越し苦労してたんだね(笑)田中さんは薫子氏にヴァンテージの紹介をどんな風にしていたの?」

田中:そうですね、”超やる”会社だよ、というのは一番に伝えましたね。仕事も遊びもとにかくあらゆることに手を抜かない会社だということを説明しました。あとは、前職の内勤営業よりも汎用スキルは間違いなくレベルアップするから、絶対に来たほうが良いよと。

s_田中と薫子2
「具体的なエピソードも話したのかな?」

田中:色々話してますね(笑)週6で飲みに行ってる話もそうですし、仕事して飲み行ってまた仕事する話とか・・・

「飲みばっかりじゃん!(笑)そういった具体的なエピソードも二人の間では交わされたと思うのですが、薫子氏は特にどこに惹かれてヴァンテージに興味を持ったの?」

薫子:自分の努力や成果が”フェア”に評価されると聞いて、是非チャレンジしたいと思いました!
前職は営業数字の評価もありましたが、それ以上に年功序列による評価が大きいこともありモヤモヤしていたのもあります。

「ヴァンテージに誘われたときの率直な感想を教えてください」

薫子:大学卒業後もきみちゃんからヴァンテージのことを聞いていたり、SNSの投稿を見たりして、優秀な方が集まっている組織というイメージだったので、
まさか自分が誘われるとは!ととても驚きました。
連絡も突然かつフランクなテンションだったので…(笑)
前職にモヤモヤした気持ちはありましたが、すぐに転職するつもりもなかったので、誘われてからとても悩みました。

s_田中と薫子1

「前職と比較すると、もちろん規模も含めて全く違うと思うけど、一番ここが違う!!というのはどんな点?」

薫子:前職はメガバンクの窓口業務で、口座作成や住所変更などの細かな手続であったり、資産運用の営業をしていました。違うところ・・・・全部!と言いたいところですが(笑)収益も仕組みも全部自分たちで考えて創り上げているところが大きく違うなと思います。

「なるほど。私や田中さんは新卒でヴァンテージに入社をしているので、薫子氏から聞く話のほうが新鮮だったりします。学生時代の田中さんはどんな人だったの?」

薫子:素直で純朴な少年のイメージですね(笑)責任感が強くて、のめり込んだらとことん!なところは社会人になっても変わらないなと思っています。

「純朴・・・確かに入社した当社はそうだったかもしれないです。遠い記憶ですが。逆に田中さんからみた薫子氏はどんな人なのかな?働いてみて印象が変わったりというのはあった?」

田中:全然変わらないですね(笑)
マイペースで保守的だけど、素直で真面目という印象を会ったときから持ち続けて今も変わらずそう思います。
可憐でお上品、ですしね(笑)あまりヴァンテージには居なかったタイプかも知れないです。

「一緒に働いてみて意外な一面がないのが逆に驚きました!」

田中:全然ないです!

薫子 :あんまりないです!

「でも、田中さんの見た目は変わったでしょ・・・?」

薫子:はい(笑)本当に大きくなっていて、仕事がんばってるんだなあ、、、と。あの、ポジティブな意味で、です。
でも、中身は変わってなくてホッとしましたね。

s_ビフォーアフター

「田中さんはマネージャーとして同じチームに薫子さんがいるけど、今後どういうところに期待してますか?」

田中:webマーケッターとして一人前になってもらうのが第一ですね。あと昔から仕事がとにかく丁寧なので、管理とかオペレーション周りでも活躍してくれるんじゃないかなー、と期待しているところです。

「薫子氏は新人賞もまだまだ狙えると思いますが、田中さんのコメントを受けてどんなことに力を入れたりしたいですか?」

薫子:自分の長所をそうやって見てくれている友人がいるのは心強いですね。早く期待に応えられるように頑張りたいです。知識習得はもちろんですが、ヴァンテージの文化というか仕事の流れというか、とにかくがむしゃらに付いていきたいと思います!

「最後にお互いに一言どうぞ!」

田中:Welcome to Vantage!もりもり食べてビシバシ働こう!僕のように。

薫子:きみちゃんのリファラル採用1号として声をかけてくれてありがとう!これからどうぞよろしくお願いします!

インタビュー後記

慶應コンビの二人、本気(※マジと読みます)須藤兄弟インタビューを抑えてPV1位を取りに行こうとしていて、熱量が半端なかったです。
その時の会話を載せて、インタビュー後記とさせていただきます。

s_田中と薫子3

田中:これ自分たちのサークルネットワークを活用したら圧倒的PV数を獲得できる気がする。しかもこの記事を起点として新たなリファラル採用が生まれる予感・・・・

薫子:そういえば、リファラル採用の話を支店長にしたら、この支店から引き抜くのはNGと言われたんだよね(笑)

田中:NGと言われるとやりたくなっちゃうよね~

たん:わかる~~~。ダメって言われれば言われるほど、つい、、、ね!

薫子:そういうところです!(笑)

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