こんにちは！

広報のアカハです。

ヴァンテージマネジメント、Web＆AIパートナーカンパニーでは、

WEBプロモーションの成果を担保するために、”成果を出すため”のマーケティング部隊を組織しております！！！

マーケティング部門も、第一・第二に別れ、『いかにお客様の成果を出したか』を指標に今日も切磋琢磨しております！！！

そんなマーケティング部門に求められる事、それはまさに”数字・データ”に基づく分析。

ヴァンテージのマーケティング部門も、そんな分析のスペシャリスト達が集う、部隊と化しております！

今日は、そんなマーケティング部門の花形、第一マーケティングセクションマネージャーと、マーケティング部門の統括マネージャーを兼任する、田中さんに、

分析ツール「Google Spreadsheet」における関数の中から、

「現役マーケターが本当におすすめする、スプレッドシート関数3選」と称してご紹介頂きます！！

※写真はオフィス某所

こんにちは！

ヴァンテージマネジメント、田中でございます。

今日は現役マーケターを代表して、本当に役に立つスプレッドシート３選、をお送りします☆

unique関数の構文

=unique(特定の範囲）

unique関数で出来ることは

「重複セルを削除し、別の列に表示」してくれること。

エクセルを用いると、重複の削除等の作業が必要になりますが、

スプレッドシートを使えば、そんな作業は一切不要です！

こちらの関数を使って時間短縮＆効率化！

☆例えばこんな時☆

実際の案件の成果をまとめてみたい・・・

案件別データを出す時に、重複削除後の案件を一発で抽出。

ヒト別の成果の進捗を追いたい・・・

ヒト別データを出す時に、重複削除後のヒトを一発で抽出。

query関数の構文

=query(データ, クエリ, [見出し])

これがちょっとしたデータ解析や管理表を作成する際に非常に便利です！

この関数を使うと、何かのデータをまとめてある表から

”特定の行のみを表示”ということが可能になります！

より詳細な分析・管理をする場合に、余分なデータを排除してまとめることは、基本中の基本！！

☆例えばこんな時☆

マーザーデータ（詳細をまとめたデータ）は作ったものの、

今は一部を抜粋してまとめたい・・・

→query関数でまとめたい範囲を抽出して、編集！

importrangeimportrange関数の構文

＝IMPORTRANGE(スプレッドシートキー, 範囲の文字列)

https://docs.google.com/document/d/※ここの部分がスプレッドシートキー※

「あ、ここの情報、あのシートから引っ張ってきたい」

「この情報、いちいち打つの面倒くさい・・・」

こんなお悩みをお持ちのあなたにとっておきの関数！！！

何と、こちらの関数を使うと、あるスプレッドシートで作成したデータを

別のスプレッドシートへもってくることが可能に！！

エクセルにも他のエクセルからデータを引っ張ってくる事はできますが、

特定のデータがそのPC上にないとできなかったりしますよね・・・

スプレッドシートは、クラウド型サービスなので、その心配は無用！

いつ何時どのPCでもデータを引っ張った状態でみれちゃいます☆

☆例えばこんな時☆

特定のセルのデータを、別のスプレッドシートに表示させたい・・・

→importrange関数を使って、別シートに特定のセルのデータを表示！

別シート特定のセルのデータだけでなくて、

複数のデータを引っ張ってきたい！！！

そんな願いをimportrange関数とquery関数を組み合わせる事で可能になります！！！

query＆importrange関数の複合構文

=QUERY(IMPORTRANGE((スプレッドシートキー, 範囲の文字列)),”クエリ”,見出し)

上記関数を組み合わせれば、

1つのスプレッドシートにマザーデータを作って、

他のシートで目的に応じて分析するということが可能に☆

毎日、細かく分けたデータで分析することが、よりスピード感ある成果につながります！！

ヴァンテージマネジメントでは、そんな”成果の出るプロモーション”を体験していただくために

ランディングページを無償で提供して、期間限定でご支援するキャンペーンも行っております！

興味あるかたは、是非こちらからご連絡をお願いします☆