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ヴァンテージマネジメント歴が最長老な2人に聞く、退職率20~30%をキープするヴァンテージマネジメントで生き続ける秘訣。それはサイヤ人にヒントがありました。

こんにちは!

 

スポーツジムは2箇所契約しています古舘です。

 

今回は中途入社でヴァンテージマネジメントに入社し、
在籍歴が7年と6年とトップ2の、この二人にインタビューしてみました。

 

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右田 大生(みぎた まさき)

新卒で某介護系ベンチャー企業へ入社。

その後、2012/01/16からヴァンテージマネジメントへ中途入社。
社員の中では、ヴァンテージマネジメント在籍歴が一番長い。

転職直後、当時やっていた架電が嫌すぎてexcel業務を巻取りにいくことで、

excelキャラを確立。営業架電を回避することに成功するが、

以後、営業力という課題に苦しみ続けるのであった。

第一印象ではだいたい一番モテる。1年位経つと20番モテる。

現在ではWeb&AIパートナーカンパニーのセクションマネージャーを務める。

 

 

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須藤 剛(すとう つよし)

新卒で証券会社に入社後、社長賞1位を複数年取り続けるなど名を馳せる。

2012/08/21に証券会社から中途入社。

前職では、売れっ子営業マンであったが、転職後まったく売れなくなる。

法人営業は向いてないと辞めかけたとき、

成約が決まりもう少し転職を伸ばしてみたところ、

現在ではWeb&AIパートナーカンパニーのセールスマネージャーを務める。

実家は400万匹くらい鮭を飼っている通称:サーモンキング。

小さい頃鮭の死体を見すぎて鮭がすごい苦手。

 

ヴァンテージマネジメントの歴史の生き証人と言っても過言ではないお二人。
今回は、退職率20~30%をキープする組織において、

なぜ、ここまで続けてこられたか。

なぜヴァンテージマネジメントに居続けられるか、

そして私古館はふたりにこころを開いてもらえるのか!

ご覧くださいませ。

なんでヴァンテージマネジメントに入ったんですか?

-最初の質問になるのですが、なぜお二人はヴァンテージマネジメントに入られたのですか?

 

右田:
前職はベンチャー企業で、

バリバリ働きたくて(大阪から)東京に出て来たんですけど、
1社目で入った会社が思ったより成長スピードなどがゆっくりで。

それがつまらなくて3年目に転職活動をし出しました。

10人規模の小ささでかつWeb業界という基準で選び始めて、
当時10人のヴァンテージに出会って、入社を決めました。

 

-10人規模のWebの会社なんて正直どこにでもあると思うのですが、

ぜその中でもヴァンテージを選ばれたのですか?

 

右田:
すごく縁を感じたんだよね。
エージェントさんから紹介してもらった会社を見てたら、

ちょうどヴァンテージマネジメントがあって。
元々、紘太さん(弊社代表)含めレイス出身の人が立ち上げた会社がヴァンテージマネジメントで。

新卒の時にレイスも受けてたり、
レイス時代からガイアの夜明けを見たりして、

紘太さんの事は知ってたんだよね。

 

-あ、レイス時代から紘太さんの事を知ってたのですね。

 

右田:
そうそう。
で、そんな時にヴァンテージを紹介されて。
「あ、あの中山さんがやってる会社だ。」と思って縁を感じて、

ここでやりたいなと思って入った。

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※簡単な言葉で入社理由を表すと、ミーハー。

 

-なるほど。初めて知りました!
一方で、つよさんはなんでヴァンテージマネジメントに入られたのですか?

 

須藤:
うーん、覚えてないっす(笑)

 

-いやいや、ちゃんと答えて下さい!

 

須藤:
そうだねー、
正直、最初はベンチャーとかは興味無くて見てなかったんだけど、

当時のエージェントさんから、
「この会社合うと思うので、一瞬だけで良いから会ってみてください!」
と言われて。

今思い返せば営業トークに乗せられたんですけど、

一旦会うことになりました。

 

-なるほど。

 

須藤:
で、実際に会ってみたら、

当時、ヴァンテージマネジメントの若手メンバーがめちゃくちゃ仕事に真剣に取り組んでる姿を見て、

単純に面白いなと思って勢いで入社しました。

 

20181221_181222_0043※この二人、最近3年ぶりにサシ飲みしたらしいですよ。

壁の連続、でもそれが面白い。

-これだけ長くヴァンテージマネジメントでやられているという事は、それだけ居るメリットがあるからだったり、やりがいとかがあるからだと思うのですが、

その辺りはお二方はいかがですか?

 

右田:
それはもう単純に壁しか感じないから、というのが面白い。
前職はそんなに壁を感じることもなかったし、

それなりにうまく出来てしまっていたのだけど、
ヴァンテージマネジメントに来てからは常に壁がある。

もうすぐ丸8年経つけど、未だに壁の連続。

それが逆に面白いんだよね。

 

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※シンプルに彼を言い表すのであれば、どM。

 

 

-日々トライアンドエラーを繰り返してるのが面白いんですね。

 

右田:
そうねー、まぁどMなんだよ、たぶん笑
どMで変態。

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※変態に触れてほしそうな右田氏こと、まさき。触れません絶対に。

 

-なるほど。

※えぇ、変態には触れません。

 


-続いて、つよさんはいかがですか?

 

須藤:
そもそも、元々証券会社に居たんですけど、

お客さんのお金を使って、

そもそもやらなくても良い提案などもしなくてはいけないことがあったりして、

数字は作れてもずっとやりたいとは思わなかった。

 

その点、ヴァンテージマネジメントでは、

今は尚更そうなんですけど、

絶対にお客さんが買ってもらったほうがいいものを売っているのでいいです。

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※何故かひょうひょうと躱そうとするつよさんことつよっぴのおとぼけ顔。

 

-他にはありますか?

 

右田:

それは、やはり出来てると思っていた自分を簡単に打ち崩されるという意味で、

上には上がいるという事を日々痛感できる事じゃないですかね。

 

-それは藤井さん(Web&AIパートナーカンパニーのカンパニー長)とかが該当するわけですか?

 

右田:

そうだね。

 

それも当然そうだし、

紘太さん(当社の代表取締役社長)も左京さん(postoカンパニーのカンパニー長)のように、
頭の回転が速くてビジネススキルの高い人って前職とかではいなかったので。

 

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※前職の方、クレームは右田まで。

 

 

-そうなのですね。

 

 

右田:

だから、中途でそれなりに実績や経験がある状態で入ってくる人は出来てる前提で来るから、そこに苦しむわけだよね。

 

※基本的に実績ある人しか中途はうちの面談通らないですもんね。
でも、そこで自分を見つめ直して、耐えて、

更にもう一段乗り越えると新しい自分に進化することが出来る。

 

-なるほど、良いですね!

ちなみに、そこの「耐える」という言葉が出てきたと思うのですが、右田さんはどういうマインドで、何を求めて、そこに取り組んでいるのですか?

 

右田:

そこに関しては、あくまで個人的な考え方ですが、
「人間苦しいときに逃げたら逃げぐせがついて、今逃げたら一生逃げる自分になるな。」
という考えが大きいです。

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※簡単に言うと、どM。

 

 

-なるほど、そういう自分では居たくない。

逆に言うとどういう自分で居たいかという考えが一番大きいのですね。

 

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※右田氏のインタビューには興味がないのでスマホで仕事をする須藤氏。

ヴァンテージマネジメントあるある。

 

ヴァンテージマネジメントでの成長方法は、サイヤ人の進化方法と同じ。

-一方のつよさんはヴァンテージマネジメントに入って良いなと感じることって何かありますか?

 

須藤:

それはもうスピード感でしょうね。
普通の人が10年かけてやるような事を1年でやるみたいなイメージですかね。
でも当然そのためには量もこなす必要があって、

そこを乗り越えられれば、ということだと思います。

 

-なるほど。

 

須藤:

結局それを継続して出来る人が強い。

1ヶ月だけであれば誰でも出来ますからね。
要するに、長期的に耐え抜くということになるのではないでしょうかね。

 

 

右田:

忍耐力大事ね。うん。

 

-そうですね。耐えた先にはどういったものがあるとお考えですか?

 

右田:

余計、更に耐えられるようになる笑

 

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※どM。

 

-なるほど笑。でも確かに、そうすれば、それをひたすら続くことで、次々と成長スピードも高まって行きますしね!

 

 

右田:

サイヤ人的な感じよ(笑)

要するに、一つ壁を超えて進化すればまた次のステージで壁にぶつかり、

またそれを超えれば更に高いレベルに進化できる。

-なるほど、フリーザを倒したらセルが出てきて、

セルを倒したと思ったら魔人ブウが出てきて、

その度に、死にかけてスーパーサイヤ人として進化していく感じですね。

須藤:

ホントそうですね。超える忍耐力、そして進化、コレが大事!

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※やっぱり〆は取りたい営業畑の須藤氏。


社歴が長いのに進化していく組織についていく、牽引していける社員の強さよ。

いかがでしたでしょうか。

 

この二人、おそらく悟空やベジータよりも死にかけているのではないでしょうか。

大抵のヒトはそこで死なない道を選んでしまいます。

しかしこの二人は、復活する方法を探し、次は死なない方法を身に着けてチャレンジしたわけです。

その結果、7年前、6年前と比べて本当に見違えるほど成長を重ねています。

長く社歴を重ねても、

死にかけることを恐れずに、

死にかけたら変化をすることができる。

 

そんな二人の姿が、

またヴァンテージマネジメントという組織の文化を醸成してくれてるんですね。

 

私もこの二人よりも死にかけられるように、

チャレンジのスピードをあげてまいります。

 

死にかけるとふたつの恐怖が襲ってきます。まずもうこれを経験したくない、という恐怖。そしてもうひとつは、自分の弱さを認めなきゃいけない恐怖。この2つの恐怖を克服したとき、ヒトは進化できるんです。そしてヒトが辞めるタイミングもこのタイミングです。さあ、この二人より死にかけたいあなた。地獄の入口で私と握手

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