風土・文化

修羅ベンチャーなのにみんなが幸せに働いている証かもしれない!既婚率50%のベンチャー、ヴァンテージマネジメント。

約2人に1人が結婚している修羅ベンチャーのヴァンテージマネジメント。

こんにちは!

 

早稲田大学時代にダンスで日本一になりつつも気づいたら体重90kg体脂肪率30%を超えましたけど早稲田 20代 平均年収は超えてますアカハです。

 

 

今回は、ベンチャーといえばハードワーク、

ハードワークをしていると結婚が遠のくのではないかという偏見を解消するため、

結婚にフォーカスしてお届けしたいと思います。

 

日本の20代後半ですと、26%しか結婚をしていないと言われています。

しかしながら、平均年齢28.1才にして、48.6%の既婚率を誇るヴァンテージマネジメント。

 

今回は、そんな平均を大きく上回る既婚率を誇る当社の二人の幸せ社員を紹介します。

まずは、出会いは行きつけの居酒屋の常連客と店員さん、今は1歳に満たない愛娘が生まれた落合雄太と、

沖縄うまれ沖縄育ち、小学校の同級生に猛アタックの末に結婚をした庄子道生に来てもらいました。

※写りようによってはアルマーニの下着モデルみたいな庄子氏とどうみても大きめの落合氏。

ハードワーク✕結婚生活のリアル。

 

Q.皆さん、奥さん持ち、(落合)雄太さんは子供もいらっしゃる訳ですが、日々ハードワークでプライベートの時間はあるんですか?

 

 

落合雄太:まあ、働いてるっていうけど、そもそも仕事・プライベート分けてないけどね。

仕事中でも奥さんから生まれたばかりの娘の写真が送られてきて、それを見たりする!

 

庄子道生:僕もそうですね。

今日とか奥さんがプールに行ってるらしいんですけど、写真が送られてきてそれみたりしてますしね!

(※堂々とサボりを公言するふたり。)

 

Q.でも、奥さんに小言を言われたり…みたいな事はないんですか?

庄子道生:遅いと不機嫌みたいな事はないですねー。

 

遠距離恋愛から同棲したのに帰りが遅いので、早く帰った時は嬉しそうな顔してくれますけども。(笑)

 

ただ、僕が紘太さん(当社代表取締役社長。)に、入社オリエンテーションの際に、

「同じ野球部でも、甲子園を目指す野球部とキャッチボールをするだけでいいっていう野球部がある。

うちは甲子園を目指す方の野球部と思って貰ったらいい。そうしたら、ランニングしたくない、筋トレはキツイみたいなことを言うヒトはいないよね。」

という話をされて、(奥さんにも)その話をずっとしていたので、わかってくれているのかな、と思いますね。

 

落合雄太:僕は、一度ガッツリ喧嘩をしましたね…

まだ、奥さんと彼氏彼女の関係だった時代の話なんですけど、同棲してちょうどその頃が半年くらいで。

その頃、前職からヴァンテージに転職して、○○時に帰るよ!って行った時間に全く帰らない生活が続いていて、

一度、

いい加減、いつ帰ってくるかハッキリしてよ!!!」

って(奥さんに)ガチで怒られたんですよ。

しかもVIP(ヴァンテージマネジメントの社内表彰式)の日に(笑)

 

その夜、この話を紘太さんに話して、

「ゆかちゃん(落合雄太氏の奥さん)って、高校の頃インターハイ優勝とかを目指してたんだよね?

ヴァンテージもビジネスの世界で、日本一、世界一を狙っている、そういう組織の中で働いていると伝えてあげたら、わかってくれるんじゃない?」

という話を貰って、そのまま奥さんにしました。(笑)

 

そしたら、

「それはすごく分かる。

(私も高校時代バスケットでインターハイを目指してた時は)みんなとカラオケいくのも楽しいけど、

インターハイに行く方が楽しいから周りが遊んでいる時に部活に打ち込んでいた。

 

今日から私はヴァンテージ応援団になるね!

 

。」

って言って納得してくれて。

逆にヴァンテージの事どんどん良いと思ってくれて、、、

その末に皆さんご存知の通り後嫁採用第一号として、

同じ会社で働いています笑。

※こうみえてゴリゴリの体育会の落合ゆか氏。バスケットボールで全国常連レベルの方。現在、育休にて子育て奮闘中。息抜きにたまに遊びにきてくれます。またお子さんがとてもかわいいんです。

ワークライフバランスよりもハードワークで人生がハッピーになる人種。

Q.ハードワークにも関わらず、いわゆるワークライフバランスを重視している方々よりも充実していそうな気がするのですが、、何が大事になるんですかね?

落合雄太:そもそも、奥さんとか彼女の理解はめっちゃ大事だと思ったね。

どう理解してもらうかとか、そういう方法は人それぞれだと思うから知らんけど、俺自信が理解してもらえた理由は、

一番に俺がめちゃくちゃ楽しそうに働いていた。

実行できてたっていうのが大きいと思うんだよね。

 

 

※ホントは3回ほど、ヴァンテージ辞めますって言っている落合氏。

 

庄子道生:確かに、働いてる姿を見て理解してくれてるってのはあるかもしれないです。

この間奥さんと共通の友人の挙式にいった時、

自分の話になって帰ってくるのは23時みたいな話になったんですよ。

その時に、

「さみしくないの??」

みたいな質問を奥さんがうけた返しで、

 

「働いている上で、愚痴とかを一切きいた事がなくて、そういうところが本当にいいと思うんだよね。」

 

っていう事を(奥さんが友達に)言ってくれてましたね。

嬉しかったな〜。

 

※え?いい会社にいい社員にいい奥さんすぎないですか、この流れ。

 

落合雄太:何かに嘘をついてないから、ツライことがないんだろうね。

目標を達成できてない時やお客様の成果が出ない時は焦ったりもするけど、

この仕事やだな、

働き方やだなみたいに思ってないから、

嘘にならないよね。

 

24時間365日素の落合雄太でいれて、

完全に自分のやりたいことやってるからなし得てるんだと思う。

 

そう思うと、紘太さん(当社、代表取締役社長)も藤井さん(web&AIパートナーカンパニー長)も家族との時間を大事にしてやって。

自分がやりたいことをやり続けてるよね。

 

※なんですかこの素敵な会社。

 

 

Q.なんでヴァンテージマネジメントだとそんなことができるのですか?

 

庄子道生:ヴァンテージだからできてるとか、そういうのは無いと思うんですよね。

仕組みとかそういうものがあるわけでない。

ただ、仕事が人生の一部だし、

全部が人生

ってなっている。

そういうロールモデルが多い気はしてます。

土日が楽しみで働いているとか、

定時で上がってその後が人生みたいな感覚の人間はいないですよね。

 

落合雄太:ロールモデルがいるっていうのは影響を受けているかもしれないね。

実行をするほうがいいっていう文化はあるよね。

それこそ、日めくり語録の「実行で語れ」じゃないけど。

例えば、

 

「これいいなー」って言ったことに対して、

「いいよねー」じゃなくて、

「え、じゃあやっちゃえばいいじゃん、どうやったらできるの?」って話になる。

 

実行力があることが正義だから、どうやったら両方やれるか考えるようになるよね。

 

庄子道生:例えば、どんな時にそういうのあります?

 

落合雄太:例えば、休みに奥さんの親御さんが実家から東京に遊びにくるってなったとして、ただその日はミーティングがあったとして、、、あーやばいどうしようかなって、逡巡してしまう事とかまだまだあるんだよね。

 

でも、どっちも取りに行く思考もできると思っていて、

金曜までに来週の予定は全部作っちゃってミーティング要らない状態にしたりとか、

そもそも来る日をコントロールして埋め合わせるとかね。

要は実行するかしないかだけですよね。

 

※奥さんが惚れるのもわかるくらいかっこいいことを連発する二人。

 

 

Q.結婚とハードワークはこうして成り立って行くんですね。最後に何か一言ございますか?

 

庄子道生:そうですね。まだまだ28歳ですけど早いところ子供を作ります。

良く金銭面で不安だから、子供を作れないみたいな話がありますけど、それまでに稼げばいい話ですし、子供と過ごす時間だったいくらでもコントロールできるはずですからね。

 

※ヴァンテージマネジメントでは、お金が理由でこどもをつくらない、という選択肢をとらなくて大丈夫なように、父よ母よ不安になるな手当があります。

 

 

落合雄太:あれだよね。

色々それっぽいこと言ってきたけどさ、

結局、めっちゃ愛してるからできるんですよ。めっちゃ愛してるから。

※どうしても「愛してる」って言葉をいれてほしい落合雄太氏。


人生は一度きり。

使い古された言葉ではありますが、

人生を仕事とプライベートで切り分けるのは、あまりにもったいない気がしませんか。

もちろん、Work as Lifeの価値観を押し付ける気はありません。

組織文化として、Work as Lifeが好きなメンバーが集まっているのがヴァンテージマネジメントです。

それは、うまれたときから漠然と、すごくなりたい、という思いを持っていた人たちが、

大人になっても捨てられない、捨てたくないという考えから醸成されていった文化です。

 

人生は言い訳させてくれるポイントをいくつも用意してくれます。

そんな言い訳をさせてくれるルートをとらずに、

周りからは、さもすれば、無理だよ、と投げかけられても強く邁進できる方。

なにより真っ当に正直に自分にもまわりにも接することができる方、

そんな人達が集まっていてそんな文化が好きな方はこちら↓

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まわりから、え?そんなの無理にきまってじゃん笑、ってよく言われるような方はこちら

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