風土・文化
こんにちは!
お正月
まだきてないのに
ふとってる
旦那にジョギング強制されてます野口彩香です。
今回は、
当社ヴァンテージマネジメントでよく出ます、
「自律」してるヒト、していないヒトについて書いてみました!
自律とは、
《名・ス自》
自分の気ままを押さえ、または自分で立てた規範に従って、自分の事は自分でやって行くこと。
だそうです。
当社ヴァンテージマネジメントの組織としての理想の形は、
その組織でないと生きれないわけではなく、
そのヒトでないと生きれないわけではなく、
ただ、お互いにメリットがあるから、
その組織で、そのヒトが働いている。
という形だと考えております。
昨今、辞めたくても辞めれない、とか、
起業しろ、とか、
どれの言うこと聞けばいいの!という言葉が溢れていますが、
迷える子羊の指針になればと思い執筆しております。
今回は、社会人も3年間経験し悩める子羊が増えると言われている25歳、
さらに女性を代表して、
コンサルマネージャー志村氏に自律についてインタビューしてみました。
※既に心なしか前のめりで襲ってきそうな猛獣系志村氏。
Q志村氏が思う、自律を教えて下さい!
志村:例えば、専業主婦とか共働きとかはどっちでもいいと思うんですけど、
一緒に居たくないのに生活ができなくなるから一緒にいる、
とかよく聞くじゃないですか。
そういう一緒にいる理由が相手と居たいからっていう理由じゃないのは、
自律してなさそうですよね。
そういう意味では、
実家にいないと生活できないとかではなく、
例えば、働いている方なら家賃を支払って、
生活費を自分でやりくりできているっていうイメージですかね。
もちろん、実家にいたくているヒトもいると思いますので、
自分がそうしたくてそうできているヒトですね。
Q自律していないとは?
志村:繰り返しになっちゃいますが、
実家に住んでいて、
出る勇気がないヒトや居心地の良さに依存して出れないヒト、
とかだと個人的には思ってます。
もちろん、実家に住む事自体が悪いことではなく、
その選択肢をとりたくないのにとっているということです。
例えば、旦那(彼氏)を迎えに行かないと、と遊んでても帰っちゃう子とか・・・。
己でやればいいやん!という事がある度に、
私は「(そのお手伝いさんみたいな行動)いるー?」と思っちゃいます。
結論、
自分のやりたいコトではなく、
他人に左右されて、
無駄に思える時間を選ばざるを得ないヒトが自律出来ていないと思います。
※炎上しそうなことばっかり言う破天荒芸人志村氏。
Qちなみにヴァンテージマネジメントの女性社員の特徴はありますか?
志村:笑ってごまかす事はよくないと思う。
(下げて)
今の女性が責任者になったら、
まだヴァンテージマネジメントの文化にあるエネルギッシュさが足りないと感じる。
(下げて)
ただ、強い意思があるとも感じてる。
(上げて)
それぞれの立場を理解していて、
俯瞰して勘違いしていないヒトは多いかな。
(上げて)
性格も明るくてパワーはありますよね!
(上げて)
もうちょっとはっちゃけてもいいんじゃないかな・・・とも思いますけどね。
(下げる)
※下げ3:上げ3とバランス感覚を駆使する志村氏。
※もちろんインタビュー中もずっとスマホで仕事&情報収集。ヴァンテージマネジメントあるある。
Qヴァンテージマネジメントでは女性男性と関係なくフェアな環境だからこそ、大変だと感じる事はありますか?
志村:
ないね。(強め。)
嫌なことは嫌、
駄目なことは駄目、と言えるし、
フラットな環境があるからこそ女性も同等なチャンスがあるので、
ビジネスを本気でやりたいと考えている女性には最適な環境ですよね。
※本気で、ここ重要ですよ!
一つ言うとすれば、女性として体調悪い事もあるのに、配慮してくれてないなと感じる事がある。
あ、でも自分でコントロールすればいいのか。
※配慮しましょうね。
※てへぺろ感。
Q最後に!自律していないヒトへ一言お願いします。
志村:人に頼って生きるのは、
辛くないですか?楽しいですか?
己の為に全力で今をやりきった方が楽しいですよ!
どうしていいか分からない人は、
まず大前研一メゾットを取り入れてみてはいかがでしょう。
意識とかでは絶対に変わらないです。
※ヴァンテージマネジメント、このメソッドをトイレの壁に貼るくらい仕込まれます。
ヒトが変わるには、
「住む場所を変える」
「時間配分を変えること」
「付き合う人を変えること」
大前研一
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。 マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。
この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。
同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
2005年、「The Next Global Stage」がWharton School Publishingから出版される。本著は、発売当初から評判をよび、既に13ヶ国語以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。 経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。
ジャネット夫人との間に二男。※引用:大前研一オフィシャルウェブより。
要はすごいヒト。
私はヴァンテージマネジメントで働いてこの全てを変えて3年目ですが、
思考や行動・言動全て変われたと感じている為、
本当に大事だと思いますね。
踏み込む勇気がないのであれば、
一度チャレンジをするつもりで走り出してみてください!
※とっても偉そうな25歳。
いかがでしたでしょうか。
志村氏、
自律していないなと、話を聞いていて心配になった友達には、
ヴァンテージマネジメントで働いてみたら?と声をかけてるとか。
元ルミネの靴屋の店員の鈴木氏(志村氏の幼馴染)もその一人で、
今や、トロフィーまみれで宇宙一と言っても過言ではない当社WEBパートナーカンパニーでマーケティングに従事しつつ、
みるみる人生が華やいでいっている一人です。
鈴木氏、
今までは結婚するまで取り敢えず働く、
終業時間などを気にしながら時計が全然進まないことに飽き飽きして、
毎日過ごしていたんです。
そんな鈴木氏も、
自分の人生は自分で決めて走ってくだけだな、
と強い意志をもてるようになった!
とヒトが見違えるほど人生を楽しんでいます。
どうですか??
自分の人生は、
自分で切り開きたくなってきませんか??
悩める子羊になっても意味がありません。
とことん自律して、自分の人生を死ぬまで楽しんでやりましょう!
そう、それ相応の覚悟をもって、大前研一メソッドでもう走り出してみちゃう。その一歩変えてみる勇気で向こう60年、人生楽しめるならもうこうしちゃおうかな。そいやー!って方の一歩目の踏み出し先はこちら。
週間ランキングRanking