注目の人物
ヴァンテージ初の京大卒の高井氏。(東大生はいます。)
期待値も自ずと上がる中、初月から達成率ナンバーワンを獲得し、この子は将来有望なんじゃないかと噂の期待のホープの“今”に迫ってみました!
高井は、京大時代は、原子核の研究を専攻し、卒業式ではかの有名な京大の時計台のコスプレをして臨んだとか・・。
入社初月、2ヶ月目と、手あげるその威勢の良さにより、マーケ、経営企画、セールスと3つも兼任しました。
さすがに新卒ほやほやでうまくいくほど社会は甘くありません。
社会の荒波に立ち向かった結果、今は経営企画管理で奮闘しています。
では、高井氏にインタビュー形式で伺っていきます。
ー今はどんな仕事してるんですか?
高井:ご支援している企業様の情報や組織の数字を整え、利益や差額などの管理をしてます。
ー外せない重要な仕事ですよね。
高井:そうです。自分の出した数字にしっかりした裏付けをもたないと、すぐに突っ返されます。まだまですね。
もっと出している数字の本質を捉え、その数字の意味を理解していく必要があると思ってます。
ーここでぶっちゃけ話、聞かせて下さい!!社会は甘くなかったですか?(笑)
高井:全然、甘くないですね。ただ、それを望んでベンチャーを選んだので、想定通りといえば想定通りです。新卒の2年3年で死ぬほどやらずにいつやるのか、といった気持ちで日々を送っています。
ー経営企画管理とは、実際どういったことを期待されている仕事なのでしょうか?
高井:今まで滞っていた部分を整えることで、組織の生産性を上げることを期待されていると思います。
数字を整えることだけでは仕事とは言えないです。出した数字から、組織を成長させるための施策を考え、提案する。各コンサルタントやマーケティング担当が期限までにそれぞれのアクションを実行させる。こういったことができてやっと価値になると考えてます。
現状の数字を当たり前に整え、様々な数字から傾向を掴み、今の何百倍も視野を広げ、組織全体や1人1人に合ったサポートをしていく必要があります。
ー同期の尾形と揃って経営企画に配属されましたが、ライバル意識はありますか?
高井:もちろん仕事なので意識はしてます。先輩メンバーにはおがたかい(オラン&ウータン)なんてセットで扱われていますが。笑
仕事を分担しているので同じ作業をしているわけではありませんが、例えばより的確な数字を出せるか、片方が見つけ出せなかった穴を見つけ出せるか、これはこうした方が良いな、といったことを是々非々でメンバーに提供できるか、などは考えています。
とはいえお互いまだまだなので、穴を補い合いながら頑張っています。
ー半年後、1年後なのか経営企画でこういうことができるようになっていたいとかありますか?
高井:何かあったらコイツに聞け、といった存在になれればと。
また、各コンサルタントの提案に対して、自分らが裏付けを持ってサポートできれば良いなと思っています。
壮大ですね。まだまだ社内では新卒の身分だとはいえど奮闘してる高井の将来に期待してエールを送りたいと思います。
頑張れ頑張れたかい!(笑)
新卒のリアルな奮闘をご紹介致しました。
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