風土・文化
ヴァンテージマネジメントの行動指針
【自責・裏付け・是々非々・真っ当・即!】
があります。
社員インタビューの中でも何度も『行動指針』という言葉が出てきていましたが、今回はこの中から【自責】について取り上げます。
自責思考とは「何か問題やトラブルが起こった時に自らに原因があるとして、自らの改善を試みる傾向がある思考」のことを言います。自責思考の人はミスを起こしてしまったとき、次に同じ失敗をしないように自分の行動を振り返り、改善することを主として考えます。
参照:http://and-plus.net/self-condemnation-and-extrapunitive/
自責
なぜ、この結果になってしまったのか。
ビジネスにおいて、数字や行動を振り返る場面が多々あるかと思います。
その原因を一旦自分に置いてみる、その思考が『自責』です。
ヴァンテージマネジメントが『自責 』を行動指針に置いている理由として
・誰かのせい(他責)にすることは簡単であるが、それでは何も変わらない
・どんなことでも一旦自責と捉えることで、頭をフルに働かせ、現状を打破する方法を探す
ということです。
それでもいきなり自責思考と言われても難しいかもしれません
ヴァンテージの代表である中山はこのように言っています。
『日頃から自責思考をクセづけよう』
ビジネスにおいてだけではなく、自分の身の回りで起きたことに対しても一旦自責と捉える、ということです。
あくまでも自分を責めて思い悩むということではなく、何かできなかったの、
こうすれば何か変えることができたのではないか、と考えるクセをつけるということです。
いかがでしたでしょうか。
自責ということを意識していくと、責任感や信頼にも結びついていきます。
ヴァンテージではオフィスの色々な場所に行動指針を掲げ、常に意識できる環境です。
こんなヴァンテージが気になる、一度会社を見てみたい!という方はぜひこちらよりお問い合わせください!
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