【書き起こしシリーズ】リーダーズ
「魅力に感じてもらう提案の仕方」妹尾：「魅力に感じてもらう提案の仕方をしていきましょう」という話を出来ればと思ってます。
先週の金曜日に有給を頂いて、彼女と付き合って１年記念日で行った旅館のサービスを受けて感じたんですけど(笑)

（社内は一瞬ほんわかムード）

旅館に着き、本日宿泊するにあたり「本日のご旅行の目的はなんですか？」と聞かれたので
「お付き合いした記念に来ました」と、伝えると、
「おめでとうございます」のお祝いではないですけど、写真を一枚撮って下さって、写真立てに入れてプレゼントしてくれました。

すごく心遣いとしてはいいなと思ったんですけど、同時におそらくこれは旅館にきたお客様全員にやってるのだろうなと感じました。
僕らはたまたまお付き合いの記念で旅館を利用しましたが、旅行の記念というのをキーワードとして、他のお客さまには「せっかくの旅行の記念なので、写真を撮りましょう」だったり、慰労で旅行に来ている人には「せっかくの慰労の旅行なので」と、同じサプライズでも、提供のカタチを工夫しているのだろうと努力を感じました。

これって結局同じモノを提供しているけど、それぞれの人に合わせて、言い方を変えて、見せ方を変えて、それぞれの人が喜ぶ様なプレゼントをしているように思いました。

これは普段の会話とか営業とかでも同じことが言えますよね。
例えば、WEBでいうと、お客様それぞれが抱える課題に対して、同じものを売っていても提供の仕方、提案の仕方、プレゼンの方法など、それぞれ工夫して提供する事が出来ます。

お客様にとって、より魅力を感じてもらえるようにヒアリングしてニーズを探り、
ちなみに～であれば、こうしましょうとお客様にとって一番良い方法で成果を出せるような提案が出来るようになると思います。同じものを売るにしても資料の見せ方であったり、提案の方法などを工夫してやることで、お客様にさらにプラスの価値を提供していきましょう！

いかがでしたか？
私も人事としてヴァンテージに興味を持ってくださる学生さんや候補者の方に魅力を伝えられるような話し方や伝え方など、工夫していこうと、改めて感じたリーダーズの話でした！

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