ヴァンテージマネジメントの行動指針
【自責・裏付け・是々非々・真っ当・即!】
があります。
社員インタビューの中でも何度も『行動指針』という言葉が出てきていましたが、今回はこの中から【是々非々】について取り上げます。
是々非々とは…
中国の思想家 荀子(じゅんし)の言葉です。
是を是とし、非を非とする事を智とし、是を非とし、非を是とする事を愚と言う。
良い事は良い、悪い事は悪いと言う姿勢が「智」である。駄目だと思ってるのに良いですねと言ったり、良いと思ってるのに悪いと言ったりする事は愚か者のする事であると言ったのです。
参照:http://pando.club/post-2509
是々非々
ヴァンテージでは立場に関係なく『本質的に正しいことを正しい』と言える環境です。
それは例えばメンバーがマネージャーに対してでも、はたまた入社1日目のメンバーだったとしても、インターン生だったとしても関係ありません。
何か間違っていたり、これは改善したほうがいいんじゃないかと思ったことはまず言います。
「本当は違うけど、こう言ったほうがご機嫌が取れるかもしれない」
「こんなことを自分の立場から指摘したら怒られるかもしれない」
などという不要な気遣いは一切必要ありません。
『正しいことはを正しい』と言えない環境は誰にとってもメリットがないのです。
この是々非々は面談をする際にも意識しています。
面談をしている中で、指摘や提案をすることがあります。
わざわざヴァンテージのために時間を取っていただいて面談をしているのに、感じたことを伝えないのは逆に失礼だと考えています。
『こういう点がヴァンテージに合うと思う。こういう点が合わないと思う』
と言ったこともその場でお伝えする場合もあります。
ヴァンテージでは是々非々文化でお互いに高めあうことを前提としています。
上質なコミュニケーションを取り、余計なストレスを減らし組織として日々成長していく。
全ては『世界を”エナジー”する』というミッションの実現のために。
こんなヴァンテージが気になる、一度会社を見てみたい!という方はぜひこちらよりお問い合わせください!
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