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新卒2年目×マネージャー×可愛い系女子(インタビュー記事)

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   Profile   

【 志村 恵 (しむらめぐみ)】(※1)1993年12月3日、東京都出身。

中高6年間バレーボール部で体力と精神を鍛える。

立教大学卒業後、2016年4月、ヴァンテージマネジメントへ入社。

入社11ヶ月でチーフに就任。現在はwebパートナーDiv.セクションマネージャーを務める。


※1 https://www.wantedly.com/companies/vantage/

"がむしゃら"だった1年目

 

――現在2年目のとことですが、1年目を振り返るとどんな1年間でしたか?

志村:がむしゃらすぎて覚えてない!記憶がない!(笑)

架電(テレアポ)もしましたし、途中からはお客様の担当をさせて頂きました。

とにかく架電は嫌いでしたね、アポも頂けないし成約もめちゃめちゃあったわけではないので。

でもそこで即レスとか期限守るとか文化を体現するとかは、

他の人よりは出来てたと思っていて、それで案件の担当をさせて頂くときも、

いわゆる預かり金額が大きいお客様を担当させて頂くことは多かったですね。

 

――入社当初の目標は?

志村:何ももってないです(笑)そもそもあまり欲がなかったんです、私。

未来に対して欲がなくて、普通に一般企業で働こうと思ってて。

たまたまヴァンテージに出会って、めっちゃクロージングされて(笑)

ちょっと待ってください!って感じだったんですけど、自分の性格とすり合わせて、

合うんじゃないかな~と思って入ったんです。

もともと上司とか先輩とかに噛み付いたりする性格だったので、

周りに相談したときも、絶対合うじゃん!みたいな反応はされましたけどね。

 

――責任者というポジションを最初に任せられたのはいつですか?

志村:入社11ヶ月目でチーフを任せて頂きました。メンバーも2人みてましたね。

 

――その時の心境は?

志村:何も出来なくて情けなかったです。

自分のお客様のことでいっぱいいっぱいで。でもメンバーも見なきゃいけなくて、

社内にも社外にもご指摘をたくさん頂いてしまいました。

 

文化を体現すれば勝てる

 

――現在はマネージャーという役職ですが、マネージャーになるまで苦労したことはありますか?

志村:マネージャーになるために頑張っていたわけじゃないんですが、

がむしゃらにやり続けていたらマネージャーというポジションを

任せてもらえるようになりました。

 

――マネージャーになるため、ではないんですね。

志村:そうですね、マネージャーになろうとは思ってましたけど、

チャンスが来たので手挙げてマネージャーになったって感じです。

 

――なぜ任せてもらえたんですか?

志村:1番やることやってたからだと思います。

頭が良くないので、1から企画して遂行して成功したことって人生で1度も無いんです。

だから、「郷に入っては郷に従え」じゃないですけど、

組織のルールに従ってまずやってから、仕組みを知ることが多かったです。

ヴァンテージに入る前からそうでしたね。

まずやってみて仕組みを知る。仕組みを知るためにやる。

ただ、明らかにこれおかしいでしょ、みたいなことはやらないですけど(笑)

 

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――営業成績も常に上位、それからマネージャーという役職、勝ち続けられる理由は何ですか?

志村:やることやる!あとは即レスですね、社内にも社外にも。

レスのスピードは私が1番早いんじゃないかなと思ってます。

それと、色々なメーリングリストに入ってるので1日中とんでもない量のメールが来るんですけど、

メールはとにかく全部読みますし、おかしいところはツッコみます。

たまに漏れますけど(笑)

 

――マネージャーを目指すメンバーにアドバイスするとしたら?

志村:やることやってってことですね(笑)

文化体現するとかシンプルじゃないですか、ヴァンテージが言ってることって。

自責・裏付け・是々非々・真っ当・即。即レス・即対応・メール全部読む。

それをやるだけで勝てるので。

 

――ちなみに、休日の過ごし方は?

志村:ジムに行って、オフィスに居るか、あとは友達とご飯食べてますね。

でもやっぱりチームとかお客様のこととか考えてます。お給料頂いてるので。

休みの日もレス早いです。基本的に携帯は常に顔の近くにあります(笑)

もちろん普通にだらだらもしますけどね。

 

今後のビジョン

 

――女性初のカンパニー長も期待されていますが、そこについてはいかがですか?

志村:面白いんだろうなとは思いますけど、

圧倒的にビジネススキルとかセンスが足りないので、そこは課題ですね(笑)

でもある意味カンパニー長っていうのも役職という意味ではマネージャーと同じだと思ってるんですよね。

事業と同じような感覚で、数字を追ったりどれくらい売れるかみたいなところは。

だからそんなに変わらないとは思ってますね。

 

――チャンスが来たら?

志村:もちろんやる。(笑)

 

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――今後の目標を教えてください。

志村:女性マネージャーの確立ですね。組織の第一線にいたいです。

働きにくいわけじゃないですけど、男性が多い組織なので

女性マネージャーってなかなかいないじゃないですか。

だからその辺は確立させていきたいなとは思ってます。

 

――ありがとうございました!

 

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