採用
こんにちは!
アポ帰りに中山(当社代表取締役)に遭遇し、
「その体型のだらしなさなんとかならんの?」と言われました。
体脂肪率30%ですが好きな検索キーワードは、早稲田 20代 平均年収の赤羽です。
今日は、「年次年齢関係なく実力にあったものが得られる」環境で自分なら余裕で大活躍できると思って新卒でベンチャーに飛び込んだけど芽が出てないヒトの話をお送りいたします。
「年次年齢関係ない、実力主義。」
これはベンチャーや実力主義の環境を目指す方であれば、
誰もが手に入れたいと考えているのではないでしょうか。
しかし、ヒトは物事の影を見ずに自分は光の当たる方の人間だ、と思い込んでしまいます。
※当社調べ:99%のヒトが該当。
年次年齢関係ない実力主義をその体で確かめた新卒3年目の須藤にインタビューをしましたので、
是非、99%の方が該当するのだと思いながらご覧くださいませ。
須藤卓馬(すとう たくま) 24歳。新卒3年目。
群馬県立高崎高等学校出身。(本人曰く、群馬県で2番目に賢い学校。)
地元のバドミントン大会じゃ負け知らず。
現役で教育系国公立大学の最高峰・東京学芸大学に入学。
16年4月卒でヴァンテージマネジメント株式会社に入社。
本人談:
テストは学校で一番だった。(本人曰く学校は群馬で2位。)
バトミントンじゃ右に出るものがいなかった。(本人曰く全国優勝はしてないのに右に誰も出ていない。)
僕が、負ける日なんて、こないと思っていた。(本人曰く全国優勝してないのに負ける日なんてこないと思っていいた。)
そしてヴァンテージマネジメントを見つけた。(本人曰くマネジメントをしたくてマネジメントで検索したら引っかかった。)
入社理由は「年次年齢関係なく実力にあったもの得られる」という点に惹かれたため。(本人曰く早く稼がなければいけなかった。)
そんな我らがヴァンテージマネジメントが誇る新卒3年目の須藤卓馬氏に迫ります。
Q.最近はどうですか?
須藤氏:
最近は、「オリジナルは出さない」がテーマです。
Q.なぜですか?年次年齢関係ない環境。すなわちその個人のオリジナルな能力こそが価値になるんじゃないですか?
須藤氏:
いいえ。そんなことないですよ。
だって僕、すーーーぐオリジナル出しちゃうんですよ。その結果、僕、同期で唯一責任者になれてないんです。
守破離、ってことばをご存知でしょうか??
なにか実力をつけるためには、
まずは基礎を守り、その基礎を徐々に破っていき、その後にオリジナル(離)が生まれるんですよ。
Q.なるほど、、、実際、追いつけそうですか?
須藤氏:
いやーまだわからんすね。見えてないです。刺激にはなってますけどね。
特に、マーケで同期の妹尾がチーフあがったのはやっぱ刺激になりましたね。
※妹尾氏は最近マネージャーに返り咲きました。あだ名:鼻眼鏡。
悔しい気持ちがある、自分がそれをできていない。
でも、能力はないから量もやっていないということだからもっとやらないと。
そのヒトと同じ事をやればいい。うん。
あきらめてないす!
※自分に言い聞かせるように早口な須藤氏。あだ名:ハイドロポンプ。
Q.入社する時、負けると思って入ってないわけですよね?
須藤氏:
そうなんですよね。
できない自分、みたいな事にちょっとずつ気付き始めたのは丁度1年目の夏くらいなんですよね。
僕が担当することになった商材の納期が全く間に合わなくて、
当時の僕の上席がこうたさん(弊社代表取締役)から代わりに怒られてくださったりして、もうボロボロでした。
Q.2016年4月の自分に会えたらどんな言葉をかけますか
須藤氏:
想像しているより大変であること。
周りの助言は素直に聞けよ、ということ。
できてるヒトをパクれよ、ということ。
この辺を徹底的に叩き込みます。
ここ聞いてるつもり、でやってない。やってないから、結果がでない。
その繰り返しな気がしますね。
Q.自分をメタ認知できないと?
須藤さん:
そうなんですよね。
そんな時、あるあるのメンタリティがあるんですよ。
Q.なんでしょう?
須藤さん:
一言でいうとパニックです。
目の前の事、何が起こってるのか理解できず、それはもう、パニック!!!
とりあえず来たものをやる。
※文章がすでに思い出しパニックな須藤氏の背中。
Q.なぜ一個一個完了させないんですか?
須藤氏:
遅れてるんだからとりあえず進めなきゃって思って適当に手をつけて、
完了をさせないんですよね・・・。
Q.いろいろ手を付けるだけだったら増えていくだけで完了するわけないじゃないですか。
須藤さん:
・・・それは、そうですね・・・。
Q.そこを考えては、いない?
須藤さん:
・・・そうすね。
変えようとする力がめちゃくちゃ弱くて、変えるのにすごいエネルギーを使う。
現状クソなのに、現状維持。
すぐにその現状に戻ってしまうんすよね・・・。
Q.それって、、、、サボりでないですか?
須藤氏:
確かに・・・。
正直サボってるつもりはなかったんですが、事実僕、さぼってますよね・・・。
※なぜかインタビューが上から目線な赤羽氏。いつも怒られてることの受け売りでドヤ顔しております。好きな検索キーワードは、早稲田 20代 平均年収。
最後に須藤氏に聞いてみました。
Q.なぜ目の前を改善できていない=事実負けてしまっているのに、
折れないんですか?
須藤さん:
折れないっすよ!!!
だって、こんだけ折れないでやっている方々がいるのに、
僕が折れる理由無いじゃないですか!!!
※最近髪を切って、強くなった気になるっすね!って言っております須藤氏。
いかがでしたでしょうか。
ビジネスはマラソンです。
折れても折れても折れても折れかかっても何度でもやり直せる。
そんなサイヤ人のような方が活躍できるのではないでしょうか。
思えば、ドラゴンボールの悟空も、ワンピースのルフィも、
古くはキン肉マンのキン肉スグルも、どらえもんののび太だって、
谷を超えて超えて超えてかっこいい主人公へと変貌していきました。
ヴァンテージマネジメントで3年間、苦しい戦いを続ける須藤氏。
群馬でスポーツもできて、勉強もできて、教育系の学校では最高峰の出身の須藤氏。
東京学芸大学ではバドミントン部の主将でした。
そんな運動も勉強もできた彼でも苦労するんです。みんな苦労するんです。
ただ、そんなみんなと彼の違う点は、折れない点。
もしかしたら将来の主人公は折れない強さを身につけたあなたかもしれませんね。
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