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『wonder 3.0』リリース後のメンバーに取材してみたPart1

取材1発目は・・・プロダクトマネージャー「左京知久」

まずは簡単に「左京知久(さきょうともひさ)」について紹介しますね!

福岡の高校を卒業後、早稲田大学教育学部英語英文学科に入学。
ラグビー蹴球部に入部し、ポジションは、強い!頼れる!凄い!の三拍子揃った「ロック」。

大学卒業後はリクルートに入社し、MVPを受賞。その後独立。

二度の起業と事業譲渡を経て、2017年2月にヴァンテージにジョインしました。

現在は、「wonder」のプロダクトマネージャーとしてチームをまとめ、サービス開発を進めております。

プライベートでは、1児の父でございます。

「wonder」リリース後のメンバーインタビュー第一弾START

たん:まずはリリースしてみての率直な感想を教えてください。

左京:ん~、なんだろう、そんなにこう感慨とか大きな達成感というよりは、まあリリースしましたよ、と(笑)

当たり前だけど、これがゴールではないからね。

ユーザーから見たときのインターフェイスもガラッと変わったし、バックエンドだけじゃなくインフラ部分も大きく変わっているので、今後開発をするにあたり、すごく進めやすい状態になったんじゃないかな。

「wonder 3.0」をリリースしたけど、すぐに「wonder 3.1(※)」のリリースも迫っていてちょうど今必死に進めているところ(笑)

※12/24、「wonder 3.1」無事リリース✨

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たん:左京さんは今回のリリースに向けて、どんな役割だったんでしょうか?

左京:開発に関してはほぼほぼバラやん(エンジニア松原)に任せてるから、共有しながら状況を把握しつつハンドリングしたかな。

たん:「wonder 3.0」リリースにあたり、苦労したな~ということはありますか?

左京:意識したのは、あまり口を出しすぎないこと。

「あれしたい!」「こうしたい!」って要望を出しすぎると、エンジニアのみんなも応えよう応えようとしてくれちゃって(笑)、てんこもりになっちゃうんだよね。

そうすると当初の開発予定以上に工数がかかって、リリースどころではなくなってしまうという・・・

当初の仕様に乗せる分にはまだいいけど、変更となると工数が無駄にかかってしまうから、今回はできるだけ我慢してて。
そこが苦しい部分といえば苦しかったかな。

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たん:本当はもっと要望を伝えたいというのが本音だった?

左京:もちろん!(笑)ただ、そうなるといつになったら世に出せるのか、っていうね。

どうしてもユーザーにとってクリティカルな部分については、仕様に入れ込んだほうがいいよね、という議論を重ねたよ。

結果的には当初の仕様よりはボリュームアップはしたけどね。

たん:そのときの優先順位はどのようにして決定していったんですか?

左京:良い物にしたい、という想いはみんな一緒なんだけど、“良い物にしたい”だけではただただ工数だけ増えっていってリリースまでたどりつけない。

ただ、自分たちが「いいね!」と思っていても、実際のところはユーザーでないと本当の答えは出ないものだよね。

細かいところにこだわるのは悪いことではないけど、ユーザーにとってはクリティカルな問題ではない可能性もあるわけで。

そこにこだわりすぎて時間を割くのってすごく無駄だから、できるだけミニマムにしようというところから判断したかな。

たん:そうなると当たり前ですけど、期限って重要ですね

左京:そうだね。リリースをして、まずはユーザーの反応を見ることが大事だなと。

たん:wonder 2.0のリリースから今回のリリースまで約半年という期間があったと思うのですが、大きく変わった点は?

左京:大きく変えた部分はフレームワークだね。

このフレームワークを変えるってすごく大きな決断だった。全部のルールを変えるっていうことだからね。

見た目はほぼ変わらないけどなんでこのタイミングでやるの?やる必要ある?と。

ただ、未来を見据えたとき、開発の工数や改善がよりしやすくなるのは間違いなくて、
この2ヶ月をこの変更に費やすかどうかは結構迷った。

迷ったけど、今のうちにやっていこう、と決めた。

たん:決断するきっかけって何かあったんですか?

左京:2.0のときはやはりインターフェイスに課題がかなりあって、これを解決するためには、それを解決してくれるスキルのある人を増やさないと、と思ってたんだよね。

そんな時にKAZOO(wonderチームデザイナー)との出会いがあって。
出会ったときから、wonderに対して、もっとこうできるとかこうした方がいいとかどんどん指摘してくれて、その指摘がクリティカルだった。

それを実現するためには、どうしても大幅なフレームワークの変更が必要だと。

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たん:その出会いがなかったら、今の3.0はなかったと?

左京:そうだね。もともとは2.0の前からフレームワークを変えたいというのはずっとあって、バージョンも古いし、セキュリティ面でも課題が多かった。

それで、将来的にユーザーから費用をいただこうなんて、出来る状態じゃなかった。もはやカオス(笑)

だから、今回の3.0ではかなり前進できたと思うよ。

たん:今後の「wonder」の展望について教えてください。

左京:2017年は「固」というイメージでやってきて、だんだんと固まってきたかなと思ってる。

2018年は「仕掛ける」予定。

これまでは、ユーザーに問う必要すらないくらい、使い勝手が悪いサービスだったと思う。こんなので課金なんて一生できないだろうと(笑)。

土台をとにかく整えたのが今年の大きな局面で、そういう意味では整ったから、ようやくユーザーに使ってもらった上で、ユーザーの声を聞けるようになって、仕掛けることができる。

世界中に使われるプロダクトに育てていきたいというのが大きなゴールではあるけれど、「wonder」は凄くシンプルで、使ってくれているお客様のお問い合わせをどう増やすか、そして売上をどう伸ばすか、
そこをしっかりと追っていけば、世界は自ずと見えてくると思うよ。

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