こんにちは!
広報の野口です。
今日はヴァンテージ法務の番人・若林が実際にやりとりをする中で気づいた事を共有いただきました!
若林:ふと社外の弁護士の方とコミュニケーションをとった時に考えた事から・・・専門用語や勢いで話を進めるのは辞めましょうというお話が出来ればと思ってます!
その時は、先方がやたらと専門用語で話を進めてきました。たまたま僕も法学部だったので、話についていけたし、おかしい部分はつっこむことができましたが、その前提がなかったら、どうなってたことやら・・・と思いました。
皆さんも、実際にお客様のところに訪問した際の事を、もしくは、自分がお客様だとイメージしてみて下さい。
どうですか?専門用語だったり、詳細をすり合わせないで話を進める事はないですか?例えばWEBの営業であれば、「リスティング」とか「アフィリエイト」とか、分かる方には分かりますけど、知らない方はわからないですし、その方が知っている情報も間違っている可能性もありますよね。
仕事に限らず日常でも同様の事が言えるかと思いますが、相手は”分からない前提”で話を進める必要があります。
「初心者的な事は先方は分かっている、時間取ると申し訳ないし説明は省こう。」と、説明を省くのは、決めつけの一方通行です。仮に先方がわからないのに、そこを省いていたら、お客様は理解しないまま話は一方通行で進んでいきます、どれだけ一生懸命お話をしても、擦り合わないので、契約・提案をご決断頂けることはないかと思います・・・
しっかり0から説明していくのが当たり前です。
後は、「お客様に聞く」です。一言、聞いてみる事が大切です。
分からない事があれば、一つずつ紐を解いていけば済む話です。
お客様立場に立って、コンサルをしてほしいなと思います。
お客様全ての成果を出す為に本来の目的や本質的な考え方を見失わず、相手の目線に立って、今日もやっていきましょう!
いかがでしたでしょうか。
相手に分かるように話すことを心懸けたいですね!
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