コミュニケーション
こんにちは。広報担当、野口です。
本日は朝丸(朝礼)時のリーダーズを書き起こしでご紹介致します。
【リーダーズ】
赤羽:「マネージャー陣は想像力を持ってコミュニケーションすべし」という話が出来ればとおもってます。というのも、僕自身メンバー・メイトさん含め、多くのメンバーを退職させてしまいました。そこからの自戒も込めてお話できればと思います。
まず、”ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち”という本から抜粋です。
“相手が悩んで自分を見失っているときは、とにかく落ち着かせることが先決。相手のストレス度合いが強すぎて、とても建設的な判断ができそうにないときがよくあります。そんな状況で結論を出しても、必ず後悔します”
ロジカルに考えて、本質をしっかりに考える能力が必須なのは大前提です。
とはいえ、人間はコンディションに影響されるのも事実です。
例えば、メンバーの”心が折れかけている時”にただロジカルになにかを伝えてもいみないです。とはいえ、じゃあ優しい言葉をかけろ!といった本質からずれた話をしたいわけでもないです。
メンバーの気持ちが折れるということは、そのメンバーが気付いていないロジックがあるということ。
それを”どう気づかせか”を考えることが必要だと思います。
ただ正論を正すのではなくて、相手にささるようなコンディションをコントロールしてそれを伝える。この想像力が必要ですよね、と。
責任者の仕事は、次の責任者を育てる事です。
責任者がメンバーに気付かさせてあげて、引っ張りあげて、初めて価値になります。
ヴァンテージは、メンバー全員が子会社の社長をできるような組織を目指しているわけです。そんなメンバーで溢れさせる為に、コミュニケーションにおいてもどういったら伝わるのか、どういうところに気付いていないのか、どうやったら気づかしてあげられるのかなみたいな思考をもつことで、よりいいマネージャーや社長が増えていくと思います。
要はマネジメントも全て営業ですよねという話になるのですけど、想像力を働かした上で伝える事は伝えるという事を意識していきましょう!
メンバーは思考の足りなさ・至らなさがあり、その思考に気づけないスペックな訳ではないです。
であれば、そこを「営業」するのも責任者の仕事なのです。
メンバーを育てられない責任者に、存在価値はないのでメンバー・マネージャー陣、双方に意識してやってきましょう!
いいかがでしたでしょうか。
一人でも多くの責任者を出していき、子会社社長、沢山のカンパニー増やしていきたいですね!
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