注目の人物

新卒3年目で10人以上をみているコンサルマネージャーの志村さんはこんな日常を過ごしている。

こんにちは!

 

よくオフィスに社員の子供が遊びにくるので、子供の相手をしてママの気分を味わってます野口です。

はやくおいでよ私の子。

 

 

このメディア効果なのかありがたいことに直応募が増えてきました昨今ですが、

採用の面談時にコンサルタントの一日を教えて下さい!、と質問を受ける機会が多いので、
今回は新卒3年目でコンサルマネージャーの志村氏の一日をご紹介します。

朝が早いことは優秀なヒトの共通項ですよね。

 

06:30 起床

07:30 出社

Q. 朝一、メールとタスクチェックから始めるとの事ですが習慣を始めたきっかけは何ですか?

志村:きっかけとかは特になく、仕事だからやる!ですね。
一日のスケジュールを立てたり、進捗を追うために朝の時間にチェックしています!
クライアントの利益が出ていない場合は、マーケと協力して追いかける。

あとは、自分が見れていない案件や、

メンバーから報告が流れてきた案件の裏を取りにいってます。

 

例えば、メンバーからの報告で、成果が出ている、と言っていても、

・データ上で成果がでている。

・問い合わせは来ている。

・クライアントに実際に利益が出ている。

・目標利益を達成してる。

と、様々な捉え方ができるわけです。

こういった、属人的な違いがどうしても発生してしまいますので、

仕組みから漏れてしまう部分を拾って本質から外れないようにチェックしてます。

08:00~ カンパニーごとのミーティング

Q. ミーティングではどんな事を話してますか?

志村:最近は情報の共有の時間がありますね。
藤井「面白いことなんかないの?」とメンバーに問いかけて、

政治経済から身内ネタまで盛りだくさんですね!
ただ、情報を取ってる人と取ってない人の差が凄いなと感じるばかりです・・・
自然とそれが出来てないから、時間を割いているわけで。
それでも取らないメンバーって成長したくない!とか勝ちたくない!とか思っているのかな、と思うときもあります。

やっぱり、発信するメンバーは偏っていますけど、

全体で共有することで、

自分のインプットの足りなさに焦りを感じてほしいですね。

 

あとは、やっぱり普段、分単位で業務を行っていますので、

無駄な時間、はあえてつくります。

無駄がないとおもしろいことって浮かばないですよね!

おもしろいことをやろう、というのは大事にされますね。

 

 

08:50 朝丸(全体共有)

 

Q. 朝丸のコンテンツのひとりである、リーダーズの話、で話す機会があると思いますが、意識している事はありますか?

志村:自分が体験したことの具体例を共有するようにしてます!
具体例で話すことによって、

想像しやすいですし、

今実際に悩みをもっている事につながるかな、と思っているので。
(みんなの時間を使う)貴重な時間なので、

少しでもためになる話と考えた際に、

自分の経験だな!とその時に伝えたいことを伝えるようにしていますね!

 

その中でもメンバーには、「上の人の時間を割くこと」が大事だよと言い続けてます!
私は、そうやって今のコンサルマネージャーのポジションにいさせてもらえてると思っているのでね。

※語尾が博士のような志村氏だと思っているのでね。

 

10:00 アポイントなど、お客様対応開始。

Q. 新卒入社した当初から、日中の活動に変化はありますか?

志村:全部変わったね。
自分の案件数が減った事もそうなんですが、案件を見る時間が半分減りましたね。
その分、メンバーの案件を滞りないように成果だせる様に、数字と進捗を「進んでなくない?」
「この案件やってる?」など、一時間ごとに時間を決めて追っています。

 

追いかけられていた側から追いかける側の変化ですね。
その中で自分の課題としては、

藤井さんがいなくなった際にWEBの組織を回せる様に模索中です。

 

10:00~19:00くらいまでの動きとしては、

毎日様々ですが、だいたいこんな感じです。

・チーム納期チェック、一日の動きチェック(アクションまとめを見て)

・一日にどれだけ数字作れるかを確認

・アポイント(1日2,3アポ)。1件あたり1時間弱(移動1時間は移動時間はメールチェックしたり、アクション漏れをチェック。)最近では、ベルフェイスに移行しているため、移動時間が激減して生産性が上がっています!本当におすすめです。

・昼寝。アポイントの状況次第ですが、12:00前位に1時間くらいぐーぐー寝ます。

※ヴァンテージマネジメントは本当に自由です。飲みすぎた次の日は結構寝ちゃうことも・・・。

 

20:00 日報提出

Q. みなさん、激烈苛烈ベンチャーとしてハードに働いていますが、なにか工夫していることはありますか?

志村:全部に時間をかけない事です!
一時間かかっていた作業を30分でいかに収めれるか、

生産性を高くするためにはと常に意識してますね。
30分で済んだら、残りの30分は別の時間として割くことが出来るので、

有限な時間をうまく利用する。

時間は平等に24時間しかないので、

差をつけるならこれですね!

 

あとは、無駄をあえてつくることも大事ですので、よくみんなとご飯を食べに来ます!

うちのエンゲル係数は異常に高いです・・・。

おいしくないお店だとパッと切り上げて、おいしいお店に移ることも・・・。

あとはおいしいごはん食べて、またオフィス戻って業務するときもありますし、

様々ですね!

出張前は準備で結構遅くまでいます。

※焼き肉頻度が異常に高いパワー系ベンチャーのヴァンテージマネジメント。主に生肉を好みます。

 

 


以上、新卒3年目、コンサルマネージャー、志村氏の日常でした。

 

果たしてこの記事にニーズがあるのでしょうか・・・。

あまりに淡々としすぎて過去最低PV数を叩きだすのではないかと不安でございます。

ただ、これぞリアル。

もちろん、突発的なイベントとして、

他社様から取材が入ったりとか、

3年目では出会えないような方と話す機会があったりだとか、

スターバックス会長ハワード・シュルツの話を聞けたりだとか、

シリコンバレーで様々な企業訪問したりだとか、

アドレナリンが出るような素晴らしい結果も、

血が燃え滾るような熱いシーンもあります。

 

ただ、すべては日々の淡々とした業務をいかに高いレベルで継続できるか、

これをいかにおもしろがって取り組めるか、

これ次第でございます。

それは、スポーツ選手であっても、研究者であっても、万物に共通することですね。

淡々と高温度の青白い炎を燃やし続けるタイプをヴァンテージマネジメントでは欲しております。

メラメラと燃え盛る炎も使える、でも日常では淡々と、でも高温度で燃え続けれるあなた。

楽しいですよ。

 

私は志村さんよりもたぶんできるから私のこの炎で飲み込んでやるわ!という方の入り口。

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