窓なしオフィスから始まったヴァンテージのオフィスの歴史

ヴァンテージマネジメントのオフィスは、新富町駅からすぐのビルにあります。
7階というラッキーナンバー✨で、ワンフロアを借り切っています。

現在は200坪近くあるオフィスですが、創業当初は窓なしのレンタルオフィスだったとか。
(悔しいことに、私自身はまだその時ヴァンテージと出会っておらず・・・)

脈々と語り継がれた歴史から、私の知りうる限りでヴァンテージの過去のオフィスを紹介させていただきます。

本当に窓なしオフィスだったのか

創業当初のオフィスがこちら。

s_窓なしオフィス

・・・もうお気づきでしょうか。
窓がなかったために、窓に見立てたポスターが貼られていることに。
ちなみに、この写真は同じビル内で、もう少し広くて窓ありのところに移動(移転?)する際の、引っ越しの様子を収めたものです。
ヴァンテージはここから始まりました。

 

レンタルオフィスを飛び出し溜池山王へ!

窓なし→窓ありのレンタルオフィスへの移転を経てオフィスを構えたのが溜池山王でした。
s_溜池山王

窓も大きくなり、開放感が増しましたね😆
当時は島が2つありましたが、メイトさんたちが出勤してくると座席が足りなくなってしまうので、
外でも作業のできるメンバーから順にオフィスから1分のところにあるSTARBUCKS☕で仕事をしていました(笑)
私は、この溜池山王オフィスのときにインターンをしていました。(懐かしい・・・)

 

銀座へ進出。オフィス移転は東日本大震災の翌日でした

溜池山王の後、ヴァンテージは銀座に進出することになります。
移転日は2012年3月12日。前日にあんなに大きな地震が来ることなんて、予想もしていませんでした。
地震の直後は幸いメンバー全員の無事も確認でき、翌日どうなるかも読めない状況だったので、全員で荷造りや片付けを行いました。

そして5階からトラックへ荷物を運び、1階から5階へ荷物を上げてなんとか無事移転できたオフィスがこちらです。

ニックス銀座

写真をみて「あれ?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そう!当時と今では”ロゴ”が違います!是非比べて見てくださいね。
初めて会議ブースらしい会議ブースが出来たのもこのオフィスから。
そして、私が入社したときにはこのスペースで入社式が行われ、初めてヴァンテージの社歌を聴いたのでした。
※実際は社歌などありませんでした。

現在はGINZA SIXができて、当時のオフィスビルはなくなってしまいました。時代を感じます。

 

銀座6丁目から銀座3丁目へ。荷物を自力で運び銀座横断

人も増えてきてもう少し広いところへと、銀座6丁目から銀座3丁目のビルに移転をしました。
あまりの近さに1人1つ段ボールを持っての移転作業でした。
段ボールをもった集団が銀座の街をぞろぞろと歩く光景は、今考えたら異様だなと思います(笑)
少し変わった移転作業を経て移ったオフィスがこちら。

s_s_オフィス25

フリースペースもでき、完全に独立した会議室も出来ました✨
この頃から新卒の会社説明会なども社内で実施するように!
仮眠室が作られたのもこのオフィスからでした。
当時はベッドが2つしかなかったので、度々争奪戦が繰り広げられておりました。

ただ、6つに増えた今も、変わらず取り合いとなっており、争奪戦に敗れたメンバーはしばしば畳でごろ寝しています💤

これらのオフィスを経て、現在に至ります。
s_20171101-DSC_1596

s_エントランス

s_畳スペース

歴史を感じる写真もありましたが、今後移転するとしたらどんなオフィスだろうと、勝手に想像してワクワクしてしまいます。

今のヴァンテージのオフィスを見てみたい!という方は
コチラ📩からご連絡くださいね✨

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