10期3Q V.I.Pより新設『新人賞』、初の受賞者となった臼井貴紀氏にインタビュー

 

人を超えていくWebプロモーション『wonder』

 

その『wonder』立ち上げメンバーとして活躍し、10期3QのV.I.Pで新人賞に選ばれた臼井貴紀氏。

 

今回はそんな彼女に迫ります!

 

『新人賞』受賞時

キキさんVIP

 

まだまだ理想と現実のギャップが大きい

キキさん2

 

―改めて、新人賞おめでとうございます!率直な感想お願いします。

率直な感想ですか?複雑な気持ちです。笑

自分がヴァンテージに入って、ここでやりたいと思っていたことと現状の差がほぼ埋まっていなくて、まだまだ理想と現状のギャップが大きいですね

 

―大手IT企業からベンチャー企業であるヴァンテージに飛び込んで、率直な感想を教えてください。

ヴァンテージは自分の力さえあればなんでもできる、というところですかね。

実際に入社して、こんなにも自分1人では何もできないのかということを痛感しました。前職は大手だったので人もいれば環境も全て整っていた環境からのギャップは大きいですね。

 

 

ヴァンテージに入社して自分の得意・不得意に気付くことができた

 

―ヴァンテージに入社して良かったエピソードがあればお願いします。

エピソードではないですが、仕事に対するモチベーションが高い人の割合が圧倒的に高いなと感じていて、組織の活気がすごい点ですね。

弛んでいる人がいると、隣りにいる自分の士気も下がってしまうので、その点は本当にすごいと思います。

 

数十人なら実現できても、100人近い組織ですから。

 

―ヴァンテージと前職との一番のギャップは?

SaaSをやらせてもらっているのですが、改善や運用をしていく上で、今まであったものがなかったということですかね。

具体例でいうと、数値を取り出すのに時間が掛かったりしていて、今まではその数値を元に施策を考える、という感じでしたが、まずはその数字を疑うことから始める、というのは驚きでした。

ベンチャーはそういうところからなんでもやるというのが醍醐味かと思うのですが、得意分野ではなかったので学びながら試行錯誤してやってます。

 

 

キキさん

 

―入社してからの5ヶ月を振り返ってどうですか?

 

新しい自分を気付くことができました。

 

目指す数字や行動に根拠がないと動かない自分がいまして。前の上司に言ったら、「お前、昔からそうだったよ」と言われましたが、自分では気付いていませんでした。笑

 

例えば、新規を増やすのもお客さんを継続させるのも手法っていっぱいありますよね。

前職であれば、どのサービスにおいても過去の数字があったのでそれを見て進められたのですが、今はほぼゼロですし、データーベースもまだしっかりできていない。

 

―立ち上げのチームならではですね。

そうですね。

立ち上げ期は、既存のものを取り払って白紙に絵を書いているようなものなので、概念にとらわれないということも大事です。

案外、それが苦手でした(笑)

 

―改めて、ここから何を成し遂げていきたいですか?

wonderのサービス内容が変わり続けているんですけど、それをお客様にきちんと伝えられていないというのが一番の課題ですね。

今はとにかくサービスのフォロワー数を増やしていくことです。

お客様がどこでつまづいていて、そこでつまづいているからこうしたほうがいいなという改善点を見つけていく。その地道な積み重ねだと思います。

一方で母数が少なくて、吸収するレベルの数ではないので併せて新規獲得もしていきたいです。

 

――――――――――――

2017年11月にリリースされ、日々刻々と進化を続けるwebプロモーション【wonder】。

「大手からベンチャー」のリアルな声が聞けました!

 

『人を超えるWebプロモーション』を実現すべく、臼井氏含め、wonderチームのこれからの動きに期待です!

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