今や全世界で5億人以上が利用しているというLINE。
日本、アメリカ、スペイン、韓国、インド・・・
世界中の人たちとリアルタイムに メッセージを送り合うことが出来、
感情表現を容易にコミカルに表現できる多彩なスタンプ。
そんなLINEをビジネスの場でも活用しているシーンが
見られるようになってきました。
例えば・・・
ビックリなのが、タイの警察(!!)
(LINEの登録者が日本に次いで2位がタイですね)
普通、警察官同士のやりとりは無線ですよね。
でも電波の状況が悪く、ブツ切りになってしまうこともしばしば。
そこで、タイ全土の警察でLINEの導入を決定!
情報交換がスムーズになり、犯罪捜査や交通取り締まりで効果を上げているそうです。(「今だっ突撃っ」という指示もLINEでやっているということですよね・ ・・!)
そして日本でも、リアルタイムに情報を共有できるメリットを チームビルドに生かしているのが、ヴァンテージグループ。
グループメンバー全員のグループLINE、
「Webマーケティングコンサル事業」を行う事業部のグループLINE、
事業部の中の各課のグループLINE、
子会社エンターズのグループLINE、
プロジェクトのグループLINE、
マネージャーのグループLINE、
女性メンバー(通称エンジェルズ)のグループLINE、、、
それぞれのグループメンバー毎の特性を生かしてLINEを活用しています。
各課のグループLINEでは
毎朝、メンバー全員のアクションを確認するメッセージが流れたり、
営業提案前に「頑張れ!」とスタンプでの応援が流れたり エンジェルズのグループLINEでは 女性ならではの体の不調があった際の連絡が流れたり、
女性用Comin’Roomの使い方やお手洗いの使い方についてルールが流れたり。
全社のグループLINEでは
全社への連絡事項が流れたり、誰かが受注をしたときは“受注報告”がすぐさま流れて共有され そこからは称賛メッセージとスタンプの嵐!
【トップセールスのSさんの話】
一週間出張の時も、
課のLINE、全社のLINEがどんどん流れるので
東京オフィスの様子がわかったり、
営業前に激励のスタンプが来て自分を奮い立たせることができたりしますね!
「絶対にご契約をいただいて、全社LINEでスポットライト浴びるぞ!」
と気合も入ります。
そして実際にスタンプの嵐となると、嬉しいし、
何より寂しさが紛れます(笑)
おおよそ1時間に流れるLINE総数は
500~600くらいでしょうか?
【1時間の打ち合わせを終えた人事Kさんの話】
全社のグループLINEの他、
各課やプロジェクトのLINEも参画していますが
採用面談で1時間席を空けて戻ったら
なんと未読が569件!
「コンサルティング資料はしっかり出来ているか?」
というリーダーからの確認メッセージもあれば
「今から○○さんが営業提案!ガンバレ!」
という応援メッセージもあれば
「何で営業提案が上手くいかなかったのか検証しよう」
という反省を生かすメッセージもあれば
「新たな制度としてこれを策定しようと思うけど、どうか?」
というマネージャー同士の協議のメッセージもあれば
「△△さんが受注しました!おめでとう!」
という受注報告と称賛メッセージもありました。
これだけリアルタイムに色々な情報を共有して
スピーディーに意思決定や称賛をしているチームも珍しいと思います。
お知り合いの会社さんから「ヴァンテージさんはLINEをどのように使っているの
か、コツを教えてください!」とお問い合わせをいただいたこともあります。
実際、ヴァンテージではマネージャーで何かを協議決定する時は 毎月1回の会議が定番でしたが LINEの導入以降、「この議題について意見求む!」とメッセージを送れば すぐさま意見が集まり即日意思決定→実行、
と明らかにスピードが早くなりました。
そしてこのLINEでのチームビルドをさらに推進するため
ヴァンテージには「LINEスタンプ手当」なるものが・・・!
【ヴァンテージきってのLINEスタンプコレクターTさんの声】
同じ応援でも、同じ称賛でも、色々なスタンプを使って盛り上げたい!
あとは自分の心情を表す時に絶妙なスタンプを投げ込みたい(笑)!
毎月500円まで出るLINEスタンプ手当があるので
5種類は買えちゃいます。
自分が入手したスタンプを使ったら みんなから「そのスタンプいいね!」と言われて 全社に広まったりすると思わずよっしゃ!と思います(笑)
メールよりも早く送ることが出来て
スピーディーに応酬が出来て
スタンプのように多彩な表現が出来るLINE。
新たなチームビルドの手法の一つとして活用してみてはいかがでしょうか?
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