数千人規模の会社から100人くらいのヴァンテージマネジメントにくるってどんな感じなのか中途入社のヒトに聞いてみた。

こんにちは!

 

最近、欠点がない、と言われたら逆に背筋が伸びていました人事の赤羽です。

 

世に存在する無数の企業。

そんな企業の数だけその企業の文化がありますよね。

そしてそういった文化はそこにいるヒト、その組織を構成するヒトで醸成されていきます。

 

今回は構成するヒトの数がまったく違う企業からやってきた当社の中途入社社員に、

現在100名規模の組織であるヴァンテージマネジメントに入るってどんな感じなのかという声を聞いてきました。

 

 

(右)岩田 惇(イワタ アツシ)

兵庫県出身。

関西学院大学を卒業後、6年間、3,000人規模の会社にて、生活用品のルート営業を経験。

仕事を通じて、おもしろいことがしたい、という理由で転職を決意し、ヴァンテージマネジメントに入社。現在入社3年目。web&AIカンパニーのマネージャー。

(左)沈 栽永(シム ジェヨン)

韓国出身。

早稲田大学卒業後、6年間、1,000人規模、連結10,000人規模の会社で、自動車部品の営業を行う。

改めて、自分自身のなりたい姿を考えた時、経営者になりたいと思い、ヴァンテージマネジメントに入社。現在入社2年目。子供二人。

Q.100人規模の会社に入り、何か驚いた事とかありますか?

 

岩田:やっぱり、代表との距離の近さですかね。

 

:そうだね、

それこそ藤井さん(:当社web&AIパートナーカンパニー長)との間に柵がないよね。

こんなに上のヒトと絡む時間は前職だとやはりなかったかもしれない。

 

岩田さん:ヒトが多い会社は、上長に当たり外れが生まれてしまうことが多い気がする。

今のヴァンテージの規模だと、

代表やカンパニー長との間に責任者は挟まっているけども、

同じ空間にいるから、直接会話する機会も多いですよね。

この貴重さたるや。

特に新卒のメンバーとかは気づけないこともあると思うんですけど、

いい機会やと思いますね

 

沈さん:たしかにそれはあるね。

飲み会でこうたさん(:当社代表取締役社長)とかが近いところにいるから、

ヴァンテージの話だけでなくて、

他の経営者層と話した話とか、

ニュースとかメディアで取り上げられない裏の話とかを聞けるのはおもろしろいな~と改めて(思います)。

 

Q.他に何かありますか?

 

岩田さん:フィードバックが早いですよね

 

Q.というと?

 

岩田さん:ダイレクトに指摘してもらえる、みたいなのがありますね。

まあ、これはヒトの過多に関わらず、ヴァンテージの文化なのかもしれないですけどね。(笑)

 

前職は、360度評価みたいなのがあって、

上司、同僚、関係部署、後輩からの評価を出してたんですけども、、

半年に1回出してたんですよ。

でもそれって、半年に一回とかだから遅くて…

 

その点ヴァンテージは、上司、同僚、関係部署、後輩からの評価がその場で来ますよね(笑)。

面と向かって、ダメな事はダメって言われる環境はありますね。

※行動指針に「是々非々」がありますので、役職関係なくダメなことはダメと言われます。

無駄なまわりくどい表現はありません。

 

沈さん:人事評価とかも、たしかにそうだね。

前職は、そもそも査定が年二回から年一回に変わったくらいだったし、

そこでの評価も月額で3千円(昇給)とかだったしね。

逆に今は、3ヶ月に一回3万円上がるわけで。

※3万円/月くらいはよく昇給します。

9ヶ月手前に、10倍の評価をされると考えるとすごいね…。

 

FBで言えば、今の自分の上長とのやりとりも、

カンパニー長がいるLINEなんかで行われるから、会話の内容とか読まれるし。

そういう距離はまずないですよね、、、

カンパニー長

※代表とカンパニー長ふたり。共通項は、主張が強い。主張が強くないとここには混ざれないです。

 

岩田さん:あとは、ヴァンテージが強烈に意識させてる文化の浸透具合ってのはあるよね。

正直前職だと、ぶら下がり系のストレートに言えばクズな方がめっちゃおったわ。

ただ、今が全員同じ熱量てのも違う点ですね

普通に(前職では)喫煙室でめっちゃ愚痴とか言ってたけど、

それを陰で言うみたいな文化がない。

ダイレクトに言うとかその場でいうみたいな。

 

沈さん:猫かぶってるやつが、いる。前職はみんなかぶってた。

 

岩田さんそれはめっちゃいますね。

 

沈さん:一年目の頃は、すごい違和感で。

でも、(社会って)そういうもんなのかなって諦めてましたね。

 

今の環境は総じて、リアリティをより感じるね。

本気度合いが責任感が全然違う。

いわゆる「コスト感覚」みたいなものに目を向ける事も多いしね。

 

それは改めて、業務内容の上でも「売上」を上げるにはどうしたらいいかみたいな事を考える機会が多いからだし、

社内でも、意思決定側(マネージャー層)になるためにはどうしたらいいのかという思考をすることが多いから。

現実の厳しさ、ビジネスの真剣さみたいなのは、感じますね。

適当はダメだな。(そらそうだ。)

沈どや顔

※ちょこちょこ当たり前のことを言ってはドヤ顔しがちな沈おじさん。


 

いかがでしたでしょうか

やはり、後発の我々ヴァンテージマネジメントのような会社が

世の中の名だたる企業群を追いつけ追い越せするためには、

その組織の色であります文化の強さが必要なのでしょう。

 

それはマッチするヒトが極一部かもしれない中で、

我々の文化を強烈に発信することで、

組織を構成するヒトがその文化を醸成し、

醸成された文化が、また極一部の変なヒトを惹きつける。

そしてそのヒトがまたこの異様な文化をさらに醸成し、

日々文化の濃度を上げることで目指す場所への大気圏を突破できる力になると考えております。

それは、ソフトバンク孫さんや、ZOZOの前澤さんや、イーロン・マスクであったり、ジェフ・ベゾスであったり、世に名だたる企業群が備えている条件な気がします。

そんな賛否両論であることこそわくわくするあなた。

いつの時代も批判される側こそ主役であるという思考のあなた。

いらっしゃいませ。

 

 

今の企業ではいかにサボるか、とか時計ばっかりみてるヒトばっかりでこのまま人生終わるのいやなんです!だって生きた証を残せなければ生きるも死ぬも同じでしょ?そのためには死ぬこと以外かすり傷でしょ?という極端な方の入り口

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